前回より遡り「映画すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」感想メモ。
私はリラックマが世に出た頃にちょうど小学校に入学した世代(年齢バレ)。すみっコぐらしはもう少し後でその頃にはキャラクター物から離れ始める年齢だったため、あまり知らずに大人になりました。
大人になったら今度は再会したコリラックマに沼って今にいたるんですが、それが昨年くらいになってまさかのにせつむりちゃんにハマるという。虫、きらいなのに……(笑)
しかしコリちゃんと比べて供給が少ないこと少ないこと……。
そんな私のプロフィールはどうでもいいとして、新作映画の前に過去作をアマプラで観ていました。
順番に見ていったら3作目があまりにもホラーでびっくりしました。この手のジャンルでホラーなことあるんだ。
いや良い話なんですよ、とても。賛否は分かれたらしいんですが個人的には4作の中で一番好きです。ただ子ども向け映画としてどうか?という点ではちょっと。いや大人向けにしてもある種類のトラウマ持ちの方には耐えられない可能性があります。
⓪超ざっくりあらすじ
北極に住む「しろくまのきょうだい」が登場。子どもの頃二人で遊んだぬいぐるみを旅好きの「ぺんぎん(本物)」に託し、しろくまの元に届けてもらう。でも付いていたはずのボタンを途中で落としてしまい、みんなで森の中に探しに行くことに。
なんやかんやあって森の中で不思議な建物を見つけたみんなは中に入り、しろくまがうっかり機械を動かしてしまう。電気がつくとそこはおもちゃ工場であることがわかり、「くま工場長」が奥から出てくる。
しろくまの手先の器用さなどを見たくま工場長は翌日制服を持ってみんなを迎えに行き、おもちゃ作りを手伝ってほしいと頼む。色々褒められてやる気になったすみっコたちは工場でおもちゃ作りを始めるが……?
今回のメインキャラはしろくま。
「しろくまのふるさと」テーマは2024年の発売だったので、しろくまの家族が描写されたのは映画が先だったんですね。
しろくまなのに寒がりという設定ですが、双子のきょうだい(一応性別設定はないはず)はモフモフに描かれており、しろくまは生まれつき毛量が少ないんだなぁということが示唆されています。あ、でもこれは原作1冊目で既に明記されている設定です。
以下、ネタバレ含む感想です。
①お前もおもちゃを作らないか?
ボタンを探しに森の中を駆けていく一行。ぽた…ぽた…とどこから聞こえてくる音に気づいて振り向くしろくまの場面でタイトルが読み上げられます。
なお、この3作目のみ、イノッチがとっても大変だった時期なのでナレーションを降板していて、本上まなみさんだけでナレーションが収録されています。
(思えば私もその時期は不幸続きのドン底の時期でガチで死ぬかもと思ってカバンに遺書でも忍ばせておこうとしたなぁ。遠い目)
でもやっぱりイノッチのツッコミがないと寂しいんですよね。あと他と比べてナレーションが多すぎるようにも思いました。子どもにはちょっと難しいからか?
おもちゃ工場の中でボタンを探すも見つからないしろくま。……を尻目に他のみんなは落とし物のパーツを使って思い思いにおもちゃを作ります。おもちゃ作りが楽しいと言ってくれたみんなの姿を見て、くま工場長は何かを考え……翌日すみっコたちのおうちを訪問。…………なんで住所割れてんだよ!プライバシーこわ!!
褒め上手のくま工場長に褒められて悪い気はしないすみっコたちは「一人じゃおもちゃは作れないけどみんなと一緒なら作れる」と誘われて工場勤務を始めます。
作業指示は電子掲示板に出てきます。
「もちばについてください」
「ぬいぐるみをつくりましょう」
「ぬのをきる」
「たんとう:とかげ」
これってAIでも搭載されてんの??と疑問に思いますが、これは最後に分かります。
そして作ったおもちゃにロゴマークを押すと動き出します。どういうことだよ!?と思うものの「みんなが上手に作ったから不思議な力が宿った」とサラッと流されます。どういうことだよ。
工場の中は完全分業制。
ぬいぐるみ作りではとかげが布を切り、しろくまが縫い合わせ(ミシンの足踏みはピンクたぴが担当。見事な連携プレー)、ねこがわたを詰め、ぺんぎん?が検品し、とんかつが梱包。
まずは研修期間みたいな1日目が終わって、ねこちゃんのお腹の音を聞きつけたくま工場長は食堂に案内します。なんと食堂は食べ放題。
きゅうりもいっぱいあります。なんでぺんぎん?の好物が割れてんだよ!プライバシーこわ!!
食べ終わってそろそろ帰らないとね〜と言っていたら、ちょっと待って!と妙に焦った様子のくま工場長。今度は寮部分に案内してくれます。この工場5階建て?なのか?みんなの個室もあるけどやっぱり大部屋のすみっこで寝るみんなたち。
その様子を見たくま工場長は謎のカギを持ってひそかに工場の一番奥の部屋へ……。なんだか雲行きが怪しくなってきました。
②すみっコぐらし映画でジャンルホラーなことあるんや!
結論、さすがにこれを子ども向け映画と言い切るには無理があります。
「ブラック企業で強制労働させられ過労で労災を多発するすみっコたち」って、絶対子どもに見せるものじゃない。
しかも!恐ろしいことに無賃金!
最初はみんな「楽しい」ってやっていたわけですよ。
可愛い制服、爽やかな朝の体操、目標生産数を毎日クリアする達成感、新しいおもちゃのアイデアを自分たちで出して自分たちで作る。
2日目からは工場の中の機械も新しくなって作業は楽になったし最初は1日50個ノルマだったのが段々生産数も増えていって楽しい。
でも段々と様子がおかしくなってくる。生産数は増えているのに何か不穏な空気が流れ出す。「もっと作らなきゃ」と焦るくま工場長。
衣食住は保証されているものの工場の外に出してもらえず、遊んでいるとアームが持ち場に戻す、サボっているとくま工場長に注意される……楽しかったはずのおもちゃ作りが段々と義務になり強制になり…………とうとう労災事故発生。
まずはハシゴから落ちたえびちゃんを助けようとしたとんかつがコピー機に巻き込まれて増産されます。
え!コピー機あるんだ!じゃあなんでこんな手作業でおもちゃ作ってんの!?
という疑問が湧きますがすみっコたちはそれどころではない。
えびちゃんがニセとんかつに四方八方から引っ張られ泣きながらやめてと叫ぶ姿はかなり痛ましいです。が、ここは自分のことよりえびちゃん第一に考える優しいとんかつ。えびちゃんがやめてと言ったので本物のとんかつだけ手を離します。世の嫌知らずたちはとんかつの代わりに三角コーナーに捨てられとけ。
そしておもちゃたちはロゴマークさえ消せば動かなくなることも分かりました。上手に作った云々って多分関係ないやん。
また、このとんかつ騒動のタイミングでくま工場長がウワーッと気合いを入れた?直後、ふわっと動かなくなり、電光掲示板にくま工場長の顔が浮かんで消えていきます。すみっコたちは気づいていません。
一方くま工場長の持っていたカギは床に落ちていたのでとかげが拾い、うっかりにせつむりのカラの中に落としてしまいます。にせちゃんのカラ、いつも大事な役目を果たすな…………。
その翌日にはなんと「きょうのもくひょう」「おにんぎょう」「1000こ」と驚異の数字。
どれだけ働けばいいの?と、既に洗脳完了してしまったらしいすみっコたちは疑問に思わず(この感じなんかすごく覚えがあるな……あれ?私の人生もホラー?ナンチャッテ)とりあえず作業を開始しますが…………またまた労災事故発生。
ねこちゃんが間違えてざっそうをコンベアに流し、助けようとしたみにっコたちともども出荷されます。なんで手が短いえびちゃん、たぴたち、手のないにせちゃんが助けようとしたんだ。人選ミスすぎる。
こんなことになっているのに電光掲示板は「しっかりはたらきましょう」「もちばにもどってください」「おもちゃをつくってください」怖すぎる。
すみっコたちも外に出ようとしますがアームたちと食堂の配膳ロボが立ちはだかり出られません。機械相手なので話が通じなくて怖い。
③ブラック企業(精神的ホラー)とうごめくおもちゃたち(直接的ホラー)
怖い怖い言ってきましたがもはやブラック企業の解像度がやたらと高いのが既にホラーで、
①雑にでも褒めてその気にさせる。
②簡単な目標から達成させ、慣れてきたところでひたすらノルマを上げ続ける。
③いざという時の管理監督者不在でトラブル対応ができない。…………などなど。
中でも秀逸だなと思ったのが「評価基準がよくわからないMVPシステム」。
すみっコたちが優しいからか忙しすぎて気にする余裕がなかったからか、もしくは単純に尺の問題か、あまり触れられずにスルーされたのが逆にホラー演出を強めています。
これ「一番仕事を頑張ったコがMVP」なんですね。社会人になると「頑張った」だけでは評価されないぞ!とよく言いますが、「頑張った」だけで評価される社会の方がよほど恐ろしくありませんか?こんな評価基準が曖昧なシステムなんて不公平感が半端ないですよ。
工場で活かせる特技のあるしろくまやぺんぎん?がMVPを多く獲得しますが、とかげはどちらかといえば不器用で、失敗も多い。
これ、もっと過酷な労働が続いて心の余裕がなくなったらしろくまたちがとかげを責めたり、あるいはとかげが自分だって頑張っているのにしろくまたちだけ依怙贔屓だと責めたり……ってことも……!?と相変わらずひでえ大人は嫌な想像をしてしまいました。反省。でも人類はこんなことを繰り返しているので戦争は無くならないのです。人類は愚か(クソデカ主語)。
私の可愛い推し・にせちゃんも一生懸命とかげを手伝っているはずなんですが手足がないし動きが遅いのでえびちゃんやたぴおかたちと比べるとそこまで成果をあげられない。同じ距離を移動するにも時間がかかるのでどうやら疲れやすい様子。みんなが寝坊して遅刻する中で早起きしていたのに足が遅くて遅刻してしまう。なんてかわいそうなんだ。うちくるか?キャベツをお食べ。
すみっコたちは無賃金で働かされていますが(当人たちはあくまでも「お手伝い」の認識です。やりがい搾取……)、どうやら作ったおもちゃは無料で配布されているようなんですね。しかもロゴを入れると動き出すというびっくり仕様。中盤でおばけやかわうそたちが喜んでいる様子が見られます。
すみっコぐらしというジャンルも沢山おもちゃを販売しています。
まさかてのりぬいぐるみが1500円を超える日が来るとは思いませんでしたが(昔は500円くらいでした)、それだけ労働力に見合った対価を現場で支払われるようになったのだろう……と信じ、良い傾向として受け止めています。財布は疲弊していますが(笑)
しかし最近キャパオーバーしているのか、どこかの下請け工場でストライキでも起こっているのか、現実のサンエックスでも販売延期が目立ちます。あと高いぬいぐるみでもわりと個体差が激しいです。
脱線しました。
無賃金で働かされ続けるすみっコたちも疲れ切り、誤ってみにっコたちが出荷されたわけですが、結果的に街に出られたみにっコたち。そこには供給過多となったおもちゃたちがゾンビ映画のごとくうごめくホラーな光景が。
おもちゃたちの迫り来るスーパーマーケットから出られないあじふらいのしっぽの様子はまるでかのバッドエンドで有名な映画「ミスト」を思わせます。あじちゃん、そんなピンチな状況でも口元は笑顔で最高かよ。ミストの世界でも生き残ろうな!
(ミストの話をしたらミストの感想も書きたくなりました。あれ見るともしかして人間って洗脳状態の方が結構幸せに生きられるのかな?と思ってしまいますね。)
おもちゃ作りをやめさせないとこりゃヤバいと思ったみにっコ5人組は再び工場に向かって走っていきます。にせちゃん、よく付いて来られたな!
そこで彼らが目にしたものは……!?
④君もすみっコ
一方工場に残されたすみっコたちはくま工場長に外に出たいと訴えに行きますが、なんとここでくま工場長がぬいぐるみだったことが判明します。
つまり、工場を動かしていたのは工場自身!!
……って目的と手段を間違えた、見失ったの比喩表現として見事だと思いましたが、これ、実写でやったらめちゃくちゃ怖いですよ。ホラー映画大賞とれますよ。
ああだから電光掲示板も配膳ロボもAI搭載並みに動くわけかとここで納得。工場自身が意思を持っているから機械もその通りに動くわけだ。
謎は全て解け……てない!
何故くま工場長が動いて喋っていたのか、何故途中で動かなくなってしまったのかは最後まで明言されません。これも工場の意思が働いた結果なんでしょうか?途中でロボや機械に意思(パワー)を全振りしたからくま工場長は動かなくなったとか?
みにっコたちは再びおもちゃたちに襲われますが(足の遅いにせちゃんは即座にたぴたちに担がれます)、なにげに序盤で行方不明になっていた本物ぺんぎんに助けられます。
本物ぺんぎんはもぐらの穴に落ちて地下を旅していたそうで、工場に続く道を知っていました。
狭い穴を通って工場長室の天井裏からみにっコたちがすみっコたちに無事合流。おもちゃのフリをして脱出します。
そこから始まる突然のカーチェイス(笑)えっこれ何映画?アクション洋画?
「いかないで」「おもちゃがつくれなくなる」「いかないで」と訴える工場に同情したのも束の間、工場からジャキーンと手足が生え、すみっコたちを追いかけてきます。えっこれ何映画?ロボットアニメ?
見事なドライブテクニック(リモコン持ったえびちゃんが運転しているのかリモコンは飾りでとんかつが中で運転しているのかは不明)で工場の猛追を振り切るすみっコたち。
でも大事なぬいぐるみを置いてきたことに気づいてまだ工場の中にいたしろくまは、暴れ回る工場の中でもみくちゃになり、気絶(言い方)。
そして力を使いすぎたのか工場も突然動きを止め、気絶(言い方)。
するとおもちゃたちも一斉に動きを止めます。あれ?ドレスローザ?
この作品では、しろくまのぬいぐるみにまつわる幼少期の回想がナレーションなしで何度か挟まります。
これが、初見ではなかなか気付きにくいかもしれないのですが、ぬいぐるみの状態からしてだんだんと過去に遡っているんですね。伏線として良い演出です。
気絶(言い方)したしろくまは夢の中でぬいぐるみを最初にもらった日を思い出し、この工場で作られたぬいぐるみだったことに気がつきます。何度も破けて壊れてしまってもそのたびにお母さんはツギハギに縫い合わせて、赤いリボンの代わりにボタンをつけて、直してくれて……私はこの場面で幼少期に折角母親が直してくれたおもちゃを即もう一度壊して怒られた記憶が蘇り別の意味で泣きました。
壊れた工場の中ではスプリンクラーが作動。すみっコたちは中に入り、楽しくおもちゃを作っていた頃を思い出す。切ない……。
しろくまと合流しますが、ぽた…ぽた…と聞こえてくる泣き声に気づいてすみっコたちは奥へ。にせちゃんのカラに入っていたカギを使って一番奥の部屋に入ると、どうやら工場の記憶の世界に迷い込みます。
(特に関係ないのにこのあたりで私の脳内では「Once Upon A December」が流れ出します。Far away, long ago…Glowing dim as an ember...遠い昔の…残り火のように…)
最初は小さかった工場。
みんなの笑顔を見るのが好きだった工場。
でも使われなくなってしまった。
使ってもらうためにはおもちゃを作り続けなければならない。
なるほど目的と手段を間違えた典型例やないかーい!と冷静に考えるとそうなんですが、ぽた…ぽた…と泣いていたのは捨てられて悲しい思いをしていた工場だったことが判明。
口々に励ますすみっコたちですが、壊れてしまったからもうおもちゃを作れないから、役に立たないものは捨てられてしまうから……と何故かツタに覆われていく工場。
そんな工場に「捨てなかったよ!」とツギハギだらけのぬいぐるみを見せるしろくま。テーマはSDGsと多様性です。
寒がりなしろくまがいてもいい。
おもちゃが作れないおもちゃ工場があってもいい。……いいのか???
元々すみっコぐらしっていうのはものすごくシンプルな多様性のお話なんですよね。
寒がりなしろくまがいてもいいし、自分が何者か分からない河童(ぺんぎん?)がいてもいいし、理想の姿になりたいけれどなかなかダイエットが続かないねこがいてもいいし、食べてもらえない残り物がいてもいいし、とかげを自称する恐竜がいてもいいし………………いいのか?
でもまあそういうことです、どんな君でも仲間だよ、ここにいてもいいんだよっていうお話です。円盤裏のコピーが「ここにいても、いいのかな?」なんですよ。大泣きしました。だからって昨今色々問題になっているみたいに、しろくまは寒がりなんだから配慮しろみたいなことは言わずに自力解決しています。立派だ。
今回は、工場も「すみっコ」です。
すみっコたちの優しさに触れてツタを振り切った工場。涙と一緒に落ちてきた歯車を、しろくまはボタンの代わりにぬいぐるみに縫い付けます。
気づけば朝になり、朝といえば朝の体操!とルーチンワークを開始するすみっコたち。工場も誘って、ここでやっと工場が笑顔になります。
本当はみんなを笑顔にすることが目的だったはずなのに、捨てられないためにおもちゃを作ることだけが目的となってしまっていた工場。本来の目的を思い出し、おもちゃが作れなくても他の方法でみんなを笑顔にできるんだ、と気づくハッピーエンドです。めでたしめでたし。いやあ良い話ですね。初見は大号泣でした。実は円盤買って何回も見ています。
⑤エンディングのしかけ
エンディングはPerfumeの「すみっコディスコ」。めーっちゃ好きです。
エンディングでもストーリーが進みます。
おもちゃ工場ではなくなってしまった工場。何になる?と色々奔走します。電車になってみたり、カフェ店員になってみたり……、いいのか?
そのうち、一ついいアイデアが見つかります。すみっコたちもお手伝いして「あるもの」に生まれ変わる工場。
このエンディングの後にある「しかけ」が仕込まれています。
……まあいいか。言います。
自分で見て気づきたい人はプリーズカムバック。
機材を運んで、スクリーンを張って、椅子を置いて、チケットやポップコーンを販売して、動かなくなったくま工場長のぬいぐるみは「かんちょう」に。
そうです工場が生まれ変わったのは「映画館」。
オープン日にはすみっコの街のみんなが集まってきて、みんなで映画を見て、そこでエンディングは終了。
と、思いきや、ナレーションが始まる。
すみっコの街を後にした工場は、今も色んな町を回ってみんなを笑顔にしているそうです。
「もしかしたら、みんなの近くにもいるかもね」というナレーションのあとに、微笑む工場のドアップが映ります。
つまり、現実のみんなたちがこの映画を見ていた映画館が実は工場だったという劇場公開ならではのしかけです。
めっちゃ最高やないかーい!!こういうの好きです。2年前劇場まで見に行かなかったことが悔やまれる…………。
円盤はポストカードの付録付き。
見終わった後だとこの1枚で充分泣けます。
では次の更新は2作目の感想書きますね。

