まだつづきますが、

またしても関係ないつぶやきです。


昔のこと思い出しながら書くの、面倒なってきたというか筆が進まないというか〜。

ブログなんだから好きに書けばいいのだけど

ちゃんと順を追って書きたいという謎のこだわりも出ちゃってなかなかすすまずとっちらかっててすみましぇん予防


そして今回はちょいこわな話です。

(いや、私が怖がりなだけで他の人にとっては全然かも)





先日、ジロウさんと某ホテル街にいきまして。てへニコニコ

行くとこ行くとこ満室で、

てきとーに行ったとこが結構空いてて、

あんまり時間もないしここでいっかってなったんですよ。



で、普通の鍵でがちゃがちゃやらないとだめな古いホテルだったんですが、

なんか変わったつくりというか、

古いけどきれいだし、部屋も広い。


え、ログハウス?みたいな雰囲気。


梁とかもしっかりあって、

床はカーペットで、なんかちょっとしたログハウスにでも遊びに来たような気分なったんてす。


そして、お風呂前に先にイチャイチャしてしまい、シャワーしよってなり、二人でお風呂場へ。

脱衣所?洗面所?がお風呂の前にあるけど、電気がつかず、薄暗がりでタオルなど探して準備。

部屋の電気をつけても、そこまで明かりが届かずなんか暗め。


いつもなら、先にお湯を溜めてバスタブにゆっくり浸かったりします。

でもそのときは、二人ともなぜかそれをしなかった。


お風呂場はふるーいかんじ。

ジロウさん越しに、

真っ暗な窓。(夜だからね)


なんか、すごいその窓がいやで、ジロウさんの方をあまり見れなかった。


ちょっとなんとなくやだなーって思ってたら、

ジロウさんが、


「なんか、集中したら見えそうだな。」


って呟いやいたんですよ。


え?なにそれ?

っていうと、



「あ、言ってなかったっけ?

俺、昔、すごい霊感強かったんだよね」



…え?そうなの?


なんか、そこから昔の霊感体験話をし始めて魂が抜ける


もうほんとに怖いからやめて!!! 

ってなり笑、

そだね、こんな話するとくるっていうしね、と。

中途半端に話を終わらせてもらったんだけど…


もう怖いよネガティブネガティブネガティブ



とりあえず全然関係ない話をしながら、

一旦そのことを忘れようとして。


帰り支度をして部屋を出てフロント前を通ると、

鍵返してとフロントの人にいわれ。

あっ忘れたー。



えーーーまたあの部屋行くの⁉︎

本気でいやだ驚き


一応、一緒に部屋まで行ったけど、私は廊下で待ってた。笑



で、まぁ何事もなく帰ったのですがね。


後から、いつから違和感あったのかという話になり、

ジロウさんは部屋に入って、ちょっとした廊下を通り、

ドアをあけて上着をかけてるときから違和感感じたと。



え、めっちゃ序盤じゃん驚き


しかも、その上着かけるとこの向かいにひっそりと鏡があったんです。


その鏡、私もなんとなく見たくなかったのでみてなかったけどあるのは知ってた。

ジロウさんは帰りに気づいて、

そこでこの部屋やっぱりなんかやばいと確信したみたい。



ぴえーーーー!オエーオエーオエー


もう絶対絶対、あそこには行かない。



その日から一週間くらい、

一人でお風呂入るの怖かった魂が抜ける


って、それだけのお話です。



こわこわ〜