父親が生涯にわたって尊敬し続けた方は画像の内村鑑三先生(無教会キリスト教)、シェイクスピア (ロミオとジュリエットなどの) ヒルティ(眠られぬ夜のために、などで有名)。ガチというか徹底尊敬してたなあ、。しょっちゅうこういう方達の話聞かされたが右から左が多かったショック! マニアック過ぎて理解出来なかったし。そんなこんなで父にはマイナス100点評価されてた僕だがそれでも愛情を感じれていた 出来の悪い子ほどなになにw 生まれたときから両親はすでにキリスト教、いわゆるクリスチャン家庭だった しかし父は教会を認めない無教会派なので母のプロテスタントには否定的だった。変わった家庭だったように思う いわゆる社会常識はあまり言われず神とか魂とかをどちらかというと言われて育った 両親は喧嘩が多かった(+_+) 非常に偏ったバランスに成長した気がする 元々遊び人の僕は宗教のあれしよう、これダメみたいなのは窮屈、不自由なだけだった 今は何の神仏か分からないけど一応神仏なる存在はある、というスタンスで生きている 恋愛のほうが神様になってるがw 否定してたとしても側にある身近な人、事の影響を知らずに受けるらしいからこんな僕にもいくらかどこかに染み込んでると思う。最近ネットで保守の論客で原発反対を震災前から唱えていた方のをみたけどおもしろかったべーっだ!保守派とは人間は不完全な存在、っていうのを絶対的前提にして全て考える、とかいう話で、震災前からメリット、デメリットのバランスでいうと原発は反対表示し人間の不完全さから絶対に安全な原発など存在しない、と言われていた。原発云々より人間は不完全という前提というのが面白かった 自分の理想、完璧を求めるのは本能だけど、同時に人という存在は絶対に不完全だという存在の限界、事実を忘れないようしようって思った 人は神様にはなれない。最近理想、完璧な自己実現にばかり気がいってたけどなにか気楽になれた 完璧な自己実現とどこまでいってもやはり不完全でしかない、の両輪なのかなと。気楽が一番アップ
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