久しぶりの霊語。
友人がバイトしてる、小さい本屋での出来事なんやけど、、、
自分たちは『本屋わらし』って勝手に名付けた。
本が好きな友人は、いろんな本屋でバイトしてた。
大きな書店・スーパーなどに併設されてる本屋・駅前の本屋・・・
ほんと、本屋ばかりwww
そんな友人と飲みに行った時聞いた話。
友人 『今のバイト先さぁ~ビックリするぐらい万引きがないんよ』
自分 『へぇ~本屋って万引きのせいで廃業するって言うのに
』
友人 『今まで、こんな事一切なかったからビックリするでw』
自分 『カメラいっぱいあるとか
』
友人 『いや、奥に2台あるだけ…』
自分 『店長の顔が怖いんちゃうのwww』
なんて、くだらない話をしてたんやけど友人が言うには怪しい動きをする学生はいるらしい。
で、警戒して見てるんやけど何故かみんなキョロキョロした後帰っていくらしい。
その日は、そのまま楽しく飲んで別れたんやけど個人的に興味があったので後日行ってきた。
まぁ~漫画の新刊が出てたしついでに買っていこうとなんて軽い気持ちやってんけどね
友人が働く本屋は商店街にある小さな本屋。
たまたま友人のみがレジにいる状態なんで声をかけた。
すると友人が、、、
友人 『さっき、奥に行った中学生が怪しいから覗いてきてくれへん
』
自分 『O.K~
』
そぉ~~~っ奥の方へ行くと話し声が聞こえ確かになんだか怪しいw
会話が「大丈夫」「わからんって」なんて言ってるもんやからこっちは笑いそうになったよw
本棚からそっと覗きこんだら…
2人の中学生らしき少年がコソコソ話してる足元に、、、
正座した男の子(幼稚園児~小学生低学年ぐらい
)がジーっとしたから見てる。
白いシャツに黒い半ズボン・ちょっと長めの髪形で色白…なんか、今風ではない感じ。
その子が2人の学生を正座してジーっと見てる姿の異様さに立ちすくむ自分…。
目も離せず見ていると奥にいた学生がキョロキョロしだして、思わず顔を引っ込めた![]()
あとは、会話だけ聞いてたんやけど
学生1 『どうしたん
』
学生2 『いや、なんか見られてる気がして』
学生1 『・・・・・・誰もおらんで』
学生2 『なんかわからんけど視線って言うの
感じるんやけど』
学生1 『はよ、行こうぜ
鞄開けろよ』
ここでガサコソって音がしたんでまた覗いた(現行犯で捕まえるつもりだった)
すると正座した少年の顔がにゅ~~~っと伸びて学生の顔付近に接近
工エエェ工エエェ(゚Д゚(゚Д゚)゚Д゚)ェエエ工ェエエ工
いやいやいやいや…むっちゃ気持ち悪いってか何あれ
そのまま固まり続ける自分。
何も気付かず鞄を開けようとする学生…の手が止まり、何故か動きが止まる学生さん。
2人とも硬直状態のようにも見えた。
そのまま、数秒
数分
の時が経ち学生たちは手にしてた本を置き鞄を抱えて出口へ…
その後を正座のままついていく少年…
これがまたすべるようにって感じじゃなく膝の部分で歩くような感じ。
思わず着いて行ったんやけど学生が出口から出て行くと少年はそのままクルリと方向転換。
こっちに向かってきたのでビックリして立ち止まってると横をすり抜けて奥に行った。
その際、こっちを見てニヤーって笑った顔の怖かったこと…
とりあえず、レジに行き友人に見た事を素直に話した。
友人はワクワクした顔で詳しく聞きたいからバイト終了後に会う約束。
約束時間に指定された喫茶店に行くと何故か店長さんも
とりあえず、2人に見たまんまの事を伝えると二人とも寒そうにしてたよwww
『まぁ~信じるも信じないもお任せします』って伝えると信じるってさ。
へぇ~信じてくれるんだって思ったら以前からお客さんの中に
『奥に小さい子がいる』
って報告があったのと閉店間際に小さい影が目の端に見える事が多々あったらしい。
しかも、その報告や影が見え始めてから万引きがなくなったとの事。
以前は商店街って場所柄なのか結構な万引き被害があったそうで店閉めるかと考えてたんだって。
なんとなく、その子供が万引きを追い出してるのかもって話しになり3人で座敷わらしのような
本屋わらし
って名付けさせてもらったwww
だって、店を閉めなきゃいけないかもって悩んでたのに少年のお陰で助かったんやからね。
でもさ…
2人には言わなかったんやけど---
むっちゃ不気味な子だったんだよねぇ~![]()
![]()
なんて言うか、能面のような顔でジーっと下から見上げる顔が凄かった。
ニヤーって笑った顔は背筋が凍る思いだった…
あれって何やねんやろ![]()
なんでおるんやろ![]()
疑問だらけやねんけど、調べる気もないのでそのまま・・・
ちなみに友人は今もそこでバイトしてる。
まだ、あの少年にも影にも出会ってないらしい。
友人曰く、、、
視るまでここでバイトするぜぃ
だってさwww
あんなもん視たいもんかねぇ~