クラシック大好き人間ですが

本日の話題はベートーヴェンでもドビュッシーのでもありません(笑)



月光 林完次

角川書店


笑う旋律


季節毎の 様々な場面の 月のある風景を

美しい文章ととともに掲載されています

いわば


月の 月による 月のための 写真集


ちょっとお高いけれど

これ一冊で月の語句、季語、慣用句、他全て解るお得な本

著者は本当に月が好きなんですね


好みに寄りますが

月や天体がお好きな方にとって本の帯に記された


「ずっと傍らに置いておきたい一冊」

 

まさにその通りの本です