いやあ、毎日暑いですなあ!

(年寄りな言い方だの)



一昨日の日曜日なにげにフジTV系の「26時間TV」を見ていたら


「気温35度地表面53度」 とテロップが出ていて


「地表面53度!?目玉焼きが作れるジャン!」なんて突っ込みましたよ

勿論心の中で(笑)


実際は53度くらいでは出来ないでしょうが

いや、温泉卵くらいは・・・

(いや、そういう問題じゃないと思う)


でも、やっぱり「地表面53度」では 靴の裏を通して

地面の熱さが体感できるのではないでしょうか。



そこで心配なのがペット

特にワンコさん(「犬」ともいう)


犬は地面から頭までの高さが低い

ミニチュアダックスなどの小型愛玩犬なら尚更

そして連日の暑さ


毛並みが長くて美しいペットは確かにかわいらしいですが

あのもこもこの毛皮は日本の真夏には酷ではないかと


そういえば昔、ホントに昔ですが 漫画「動物のお医者さん」で

真夏の北海道で飼われたシベリアンハスキーが

次々と熱中症でダウンする話を読みました。

あまりに毎年熱中症になるので、

あの愛らしい毛皮を羊みたく全部刈ってしまった話も(爆)



まして



靴底を通しても炎天下のアスファルトは熱いと思いますのに

犬は人間のように靴を履けません。

まるまる裸足です。


さすがに日中に散歩をさせる飼い主はいらっしゃいませんが

(居たら袋だたきだな)

早朝夕方 晩であっても

道路の熱は中々冷めないでしょうに



あなたのペットは散歩でやけどをしないでしょうか。

彼らの肉球は粘膜で出来ているかのように

とても柔らかく繊細な印象を受けるのですが。



ま、飼い主さんにとっては

「余計なお世話だ!むかっ」 な 話ですね。

でもあやまりません(最悪!)