ベートーヴェン作曲ピアノソナタ第23番「熱情」の第3楽章


一気呵成に疾走するこの楽章に冠名を付けるとしたら?



自分はきっと 「木枯らし」 と付けるだろう



え?なんで? って?




特に意味はない(爆)



しいていえば


「熱情」な上昇気流とは裏腹に


聞こえてくるのが 孤独


寒風の中 突風に翻弄されながら


それでも風に向かって一歩も引かず意固地に独りたたずむ


中年男性の印象しか浮かばないからだ。



まあ 専門家からみたら


見当違いも甚だしいのだろうけど



そゆ ことです。

今日はこれでおしまい。