久しぶりにクラシック記事などを


あーだけど書き方忘れちまったあ!(オイ!)


冗談です・・・じゃないかも;;;


まずはHMVサイトから拾ってきた画像などを


お住まいの地域では桜は散りましたか?



笑う旋律



綺麗な夜桜でしょう?


桜の季節はあっというまに通り過ぎてしまうけれど


毎年桜を拝めたら「ああ、今年も見られて良かった!」と思う



でもね


桜ってのは 儚いんですよね



クラシック界で「儚い」印象は このお方



笑う旋律



シューベルトさん♪


生前はビンボーで


(本人の浪費癖にも原因ありだと思う)


やっと世間で認められたかと思ったら


あっという間に死んじゃった


亡くなったのが31歳だから


夭折の天才モーツァルトより4歳も早く逝ったことになる



これは自分だけの考えなんだが


シューベルトにはどうしても


日本的なモノを感じるんだなあ


冬の間じっと我慢して


春になると一斉に開花、そしてパッと散っちゃった・・・みたいな




天才って 桜みたいなものなのだろうか




画像は、いっちゃん気に入っているシューベルト像です


目が涼やか 優しげ で 穏やかで


されど目の奥で人生の残酷さを見抜いているかのように



描いた人と自らの独断で


かなり美化されているような気もするのだが(笑)