イタイ記事は埋め埋め!w


クラシック記事に戻ります。




本日の作品は



チャイコフスキー作曲:悲愴交響曲(41年録音)


ウィレム・メンゲルベルク指揮


アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団



笑う旋律



以前記事にした「マタイ受難曲」 のおまけとして収録されています。


「マタイ」が39年、「悲愴」が41年と録音年が異なり


録音場所も別のようです。



録音状態も・・・


どちらかというと「マタイ」の方が良いと思います(汗)。


だけど



鳥肌立ちましたよ!



痩せた録音から押し寄せるうねり、慟哭


そんな音にならない音が確かにあります。


「そんなのわかるわけねえだろ!」 いやいやいや!


ちゃんと聞こえてきますよ。


そして耳からも肌からもびんびんとした共鳴が 



このBOXが格安の時迷いに迷いましたが



買っておいて良かった!



百聞は一見にしかず


メンゲルベルクの「悲愴」


機会がありましたら是非お聞きになって下さいね。