23日24日と連続録画した「ごきげんよう」を今見ていましたが


特に23日の福田さんの話「猫に怒鳴る兄の話」がとても印象的だったので。



えっと、簡単に申し上げると



「猫コラ猫ゴルァ!」と目茶苦茶機嫌が悪い福田お兄さん


お母さんに理由を聞いたら


10歳になってお気に入り毛布が手放せないお兄さんを心配して


毛布を捨ててそれを「猫が持ってった」と嘘をついたお母さんw



で ここからが本題。


一連の流れをきいた当時たった6歳の福田少年が


「そもそも10才で猫が毛布を持って行くって本気で思ってたのか

 なんちゅう幼い兄貴や。」


と冷静に判断していたこと。



自分の方がずっと幼い子供なのに。



6歳の感性、末恐ろし!




福田さんって、ときどきこういう斜に構えたというか、


自分以外の人を非常に冷静に観察して発言すること あるよね。


で、「そもそも」「よう考えたら」 の後に続く福田さんの冷静なコメントに


自分はいつだって爆笑するんだ。



当時の徳井少年が


「福田君は他の奴とはちょっと違うな。」 と感じたのは


こういう独特な人間観察も理由のひとつじゃないのか。


そしてそれが面白い、と感じる感性が二人とも見事に一致していた、と。