泣きたいが為に電話してきてるみたいだよね。
まぁ、そういう場所でいてあげることは、たぶん僕にしかできないことなんだろうから、しょうがない、か。
そういうときはただただ聴いてあげることだけが必要だってコトもわかっているから、僕は実はとっても冷静で。
・・・・そういうことにももう慣れたってコトかな。
そういえば、彼女がそんな風に自分の弱いところも全部見せるようになったのは、もしかしたら別れたあとになってからかも知れない。
「時間が経つ」ということには、そういう意味もきっとあるのだろう。それはそれで、良かったのかも。
まだまだ今年は始まったばかり。彼女を待ち構えている問題も、きっと、山積み。
翻って、丸の内の木々は相変わらずシャンパンゴールドで、季節は、冬。
