「CDTV」なんかを付けっぱなしにしたまま、平穏に迎える新年、1日目。

ひっきりなしにメールが着信するから、なんとなく世の中と繋がっている感じは途切れないのだけれど、でも、こうして過ごしていると、世の中は自分がいなくても回っていくことを感じる・・・・・なんて、当たり前といえば当たり前、後ろ向きといえば後ろ向き。


そんなことはさておき。

年越しも、新年も、こうして繰り返されることで新鮮味がなくなり、「そしてまた、新しい年が始まる」という程度にしか、これといった感慨もないわけで。


いや、そんなこともさておき。

スタートを切ったわけだから、走り出すのが、ルール。


新年早々最初に携帯を鳴らしたのは伊織だし、最初にメールをくれた凛とも、きっとまたそのうち会うことになるのだろう。

楓とは、来週早々にまた飲むし、そして、ユリアや純奈も、どこかで生きているようだから、そのうち交錯することも、あるかも、ないかも。


去年と今年が非連続なものではない以上、これまでと全く違う何かが始まるわけではもちろんなくて、でも、とはいえ、心を新たに・・・・というのが、新年の新年たる所以。


・・・・いい年になりますように。

って、いい年にするのは、自分だ。