- 映画もまた、数多く観ればちょっとやそっとでは感動しなくなる。
- ・・・それは単に麻痺ということだけではなく(それももちろん少しはあるだろうが)、「深さ」に対する感性が研ぎ澄まされていく・・・・ということだと信じたい。
- 監督がどこまで深く潜ったか・・・・それがどの方向性にであれ、それによって、僕らに刺さるか刺さらないかが決まる。
- むろん、常に、観るこちら側にもその分の「深さ」が要求されることはいうまでもないが。
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そもそも「深さ」とかとは少し位相の違う所謂「サスペンス」・・・・とはいえ、こういうのは映画の「造り」に対して「やられた!!!」と思ったりする作品はスゴイ作品なんだと思うけれど、、、、これでは、まったく。残念。
また、例えば、「初恋」を描いた映画としてはそれなりなんだと思うけれども、でも、そもそも設定が有り得なさすぎて入り込めない、こんな作品も・・・・。
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そして、ただのダメ男の物語でしかない・・・・と断罪したくもなる、こんな映画も。
(もちろん、女の強さは、よく見て取れるけれど、まぁ、これはたぶん時代の空気であり、三島由紀夫の世界そのものが、そのまま表現されている・・・・といえば、良い映画なのかも知れないけれど。)
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そんなこんなで、立て続けに3本観ても、どれもこれもピンと来ないときは来ないわけで。