「現金の手触り」って大事ですよね。
・・・と、今日はいきなり生々しい話。
例えば、4万円とかでも、財布から現金を出して払うと、「ずいぶん遣ったなぁ」という気になるもの。
2万とか3万とかでも、ちょっと「げっ」と思うのが当たり前のハズ。
でも、カードだと、なんだか別に何も感じないというか、そういう感覚はもの凄く薄まってしまうような気がする。
仕事上で飛び交う金額がずいぶんと自分の生活から遊離しているのも、もしかしたらそういう金銭感覚の麻痺の要因のひとつなのかも知れないけれど、いずれにせよ、言葉の通りの「肌感覚」というのはとても大事なものです。・・・当たり前のことなのだけれど。
給料が通帳に勝手に振り込まれ、そしてカードの引き落としで勝手に無くなっていく。
そんな繰り返しで、手元に現金を置いておくことがほとんどなかったりする・・・というのは時代の流れなのかも知れないけれど、本当はやはり、「現金払い」というのがもの凄く自然なことのように思える。
給料だって現金で受け取ったらもっと重みがあってありがたみがあるのかも。
「一晩で10万15万飲んじゃいました~」なんてことは、たぶん、おそらく、現金で払っていたら起こりえないことで、昔から高級なクラブとかで飲み代は全て後日請求だったりしたのも、そうじゃないと一気に酔いが醒めるから、なのかも。
カードの時代になって、そういうところやっぱりみんな緩~くなってきちゃってたり、しないのかなぁ・・・。
11月、12月。
忘年会だなんだで、やたらとお金が出ていく季節を前に、少し、振り返って、原点回帰しないと、いつのまにか大変なことに、なっちゃったり、するかも。
「ボーナスが振り込まれた翌日にカードの引き落としで全部無かった」なんてのは、あんまり笑い話にも、ならないですし、ねぇ・・・。