知らなくて良いはずのこと。知る必要のないこと。

・・・たぶんそういうことは世の中にはたくさんあって、敢えてそこを覗き込めば、そこには深い深い、闇が。

パンドラの箱は、やはり、開けてはいけないものなのだろう。


哀しいけれど、僕は僕がいま感じていることを少しでも伝えるべく。出来ることなら優しく、優しく。

ただただ、そうするしかないのかもしれない。


時間が経てば、彼女の何かが変わるだろうか・・・・????


連続性がない、彼女の記憶、行動。そこに何かがあるのか、ないのか。

いや、単純に考えれば、もの凄く単純なことかも知れなくて、だとすれば、その闇に立ち向かうだけの覚悟と、そして、その向き合いが本当に自分にとって価値のあるものなのかどうかを見極める冷静な目が、僕に必要なものなのだろう。


約4ヶ月の時間を経て、いま、その隙間を埋めることは、おそらく、出来なくて、だから、今朝の彼女の残骸が漂うこの部屋で、僕は、ひとり、泣いている。