AYA、


昨日の朝は、


いよいよ、


水たまりに


うす氷が 


はっていたよ。




割らないように、


歩けるかな。


無理だよね。



相変わらず、


僕は子供だね。



でも、おそらく



AYAも同じことをしているね。











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「AYAさん、


 白鳥さんが来ているのですけど、


 一緒に見に行きませんか」




言葉の一言、一言も


今でも鮮明に覚えているけれど、


それより、


鼓動のバクバクドキドキが


君に悟られそうで、


とても、


恥ずかしかったのを


覚えている。




そして、これが


君と僕との


薄氷の、


めるへんのような 


ものがたりの始まりだった   かな。




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白鳥を見ていたら、


君は、教えてくれたんだ、


小学生の頃、


オデット姫の役を


演じたことあるんだよって。

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この メルヘン には、


二つの結末があったんだよね、


君が演じたのは、


どっちのメルヘンだったか


とうとう、聞かなかったね。



でも、


君が、


可愛いかったことだけは、


聞かなくても、


わかったよ。



僕の永遠の


めるへん  だね。