想う
オジサマのこと
今頃
暖かな布団に包まれて
奥様の隣で
眠っているんだろな
夫婦ならば
当たり前のこと
それが自然なこと
オジサマにとって
わたしは単なる火遊びで
【俺だけのもの】なんて
時々口にするけど
それは恋愛感情でも
独占欲でも無くて
こんな関係になる前
『なんでわたしなの?』て
聞いた時
『それは前世から♡』なんて
ふざけたこと言ってて
笑ったのを覚えてる
自分のカラダのこと
一度結婚に失敗して
もう再婚に対して
夢も希望も無かったこと
それでも
誰かに必要とされたかったこと
いろんな感情があって
オジサマとの関係を始めた
お互いに都合の良い
束縛も無い
居心地の良い関係
それだけで良かった
最初から
何も望まなくて済むしね
月に2回
いつも30分だけの密会
オジサマにとって
その30分は
どんな時間なんだろ
眠れない夜に想う
オジサマとのこと
いつまで続くのか
ワカラナイ関係
きっと
終わりを告げるのは
わたしなんだろな…
永遠に続くものなんて
無いのは知ってるから