前からずっと欲しかったルームミラー型のドライブレコーダーを購入しました
あおり運転された場合の証拠残しはもちろんなんですけど、リアウィンドウにはいつも真っ黒カーテンをつけているので後ろが見えないんですよね。サイドミラーだけでも運転には支障はありませんが、見えるに越したことはありません。
Amazonでミラー型のドラレコを検索するとたくさんヒットします。いろんなメーカーと種類があってよう分からん！
なのでこちらのLaBoon!!というサイトを参考にしました。
Youtubeチャンネルもあるので、実際の写り具合を確認するのに役立ちました。
早速届いた商品を開封します。
AKY-X3GTL
これを選んだ1番の理由としてはフロント、リア、サイド(又はルーム)の3カメラで構成されていることですね。前後はもちろん、サイドなら左後方の安全性を確保できますし(白いヤツとか笑)、ルーム用として使えば車内のトラブルも録画できます。
また、Gセンサーや保護ファイル機能、LED信号の同期対策、肝心なカメラのセンサーは暗い場所に強いSONYのSTARVIS IMX307 CMOSセンサーが使われています。粗悪品メーカーだとセンサーをSONY製と偽って販売しているらしいのですが、レビューを見る限りこのメーカーは大丈夫でしょう。
AKEEYO(アキーヨ)という中国メーカーですが、運営会社がホンダドリーム(バイク)やイエローハットのドラレコをOEM供給していたという実績があります。調べたら日本にも法人があるみたいですね。
おそらく他の名の知れない中国メーカーよりはサポートがしっかりしているんじゃないでしょうか。
中身はこんな感じです。
ミラー本体、シガーアダプター電源、リアカメラ、サイド(ルーム)カメラ、GPS、日本語説明書、その他取り付けに使う部品です。
リアカメラへのケーブルは10mあるので、ミニバン等でも長さは問題ないと思われます。
フロントカメラ(フルHD 1080P)
Fカメラには「GC2063」というCMOSセンサーが使われているそうですが、どこのメーカーのものなのかは不明です。
角度は左右上下と回転。調整幅は少ないです微調整に使うので問題は無いです。
サイドカメラ(720P)
サイドミラー下に取り付ける他に、車内に付ければルーム用としても使用可能です。このカメラだけ解像度が低いですが、使い方を考えれば問題無しです。
リアカメラ(フルHD 1080P)
訂正:STARVIS搭載はリアカメラでした。
本体がぐるっと一回転するので、画角調整も楽ですね。
製品情報はこちらをご覧ください。↓
次回は取り付け編です