〈右眼〉
長年頑固な一重瞼。
口コミの高い皮膜式二重のりですら分厚い瞼がはねのけること多々あり。
上手く行く時もあるけれど、
仕上がり中途半端な時は目の大きさに左右差が生じるので美人度は格段に下がる。
〈左眼〉
20代後半から二重に。
メイクしていなくても二重。
(アイメイク完了したらもっと綺麗ない二重瞼になる)
てことで毎日、右瞼と戦っている訳です。
皮膜式二重のり:使用歴12年
使い慣れているとはいえ、
私の肉厚瞼は手強く、上手く行く時といかない時が少なくない。
(埋没法するしかないか…と最近は諦めモードだった)
そこで、
Panasonic EH-SE11 まつげくるん
今月から投入。
これが良い仕事しています。
購入から2週間。
使ってみてわかったこと。
〈私的 まつげくるん 使うコツ〉
・アイシャドウ塗る。
・CANMAKE クイックラッシュカーラーのセパレートを薄く塗り、ある程度乾いたらホットビューラーの電源を入れる。
(コーム型のクイックラッシュカーラーよりも繊細にマスカラが付く)
・まつ毛の根元、中間、毛先、3秒ずつホットビューラーをあてる。
(まあまあの熱なので、やり過ぎたらまつ毛痛むと思う)
・皮膜式二重のりを塗る。乾くまで仰向けになる。
(私の場合、これをすることで皮膜式二重のりが理想的な形状で乾いて、しっかり二重が食い込んでくれる。ちなみにこれをしないと二重の食い込みが弱くなり仕上がりに差が出る)
・CANMAKE クイックラッシュカーラーのセパレートを重ね塗る。
(あんまり塗り過ぎるとマスカラの重みでまつ毛が下がってくるのでなるべく薄く塗る)
・マスカラが乾くまで仰向けになる。
(マスカラ塗布後の形状を定着させる)
〈まつげくるん、使って気付いたこと〉
・2度目のマスカラを多めに塗った後ホットビューラーを使うと、マスカラの一部がホットビューラーに持って行かれてムラになったりダマになることがある。
(1度目のホットビューラーはマスカラが八分乾きで使っても問題なかったけど、2度目の時は完全に乾かしてからじゃないと1度目に塗ったマスカラすらも持っていかれる場合がある)
(完全に乾かしてからならまだアリかも)
・セパレートまつ毛を意識しながらホットビューラーを当てると扇形のセパレートまつ毛になる。
(まつパした後のような感じ)
・仕事で1日マスクしていると右のまつ毛はやはり湿気で下がってしまう。
(皮膜式二重のりで深く食い込む二重が作れたら、まつ毛の上がりも1日続く)