ポテンシャル高い人(芸能人クラス)って、



どんな髪型でも

どんなメイクでも

スッピンでも

どの角度からでも

美しい



という人だと思うんですよ。





でも私の場合、



ポテンシャルというよりは、

それなりの素材を親からもらった上で、

持って生まれたものを最大限に引き出して華やかに見せる



という感じ。



だから見せ方次第で、

めちゃくちゃ褒められたりする。



なんですよね。



なので、



フェイスライン丸めの面長だから髪型はかなり選ぶ。

前髪のバランスがかなり重要。

額をがっつり出す長めの前髪は全く似合わない。

(面長が強調される)

ボリュームの出す場所間違ったら美人度激減。

右眼は重たい一重瞼なので皮膜式二重のりがバチッと決まらないと美人度激減。

唇の色しっかりめなので似合うリップも限られる。

光の加減で見え方がガラリと変わる。動画だと美人度激減。



今でこそ髪型等見せ方把握しているし、

皮膜式二重のりのコツも掴んでいるし、

自分を最大限に引き出すメイクも知っているから

毎日「イイ女」を演出できるのだけれど、



ここにたどり着くまでは試行錯誤しまくった。

(長澤まさみとか永野芽郁とか有村実樹とかまじで羨ましいわぁ)






【髪型】


長年胸までの長さ。

ミックス巻きになるようなパーマをあてている。

カラーはダークブラウン。

前髪は実樹バングスかシースルーバングス。

顔のサイドの前髪(AKBで言う触覚)命。

触覚で面長感を軽減させている。


(他の髪型もしたいけど似合わない)

(カチューシャ、ポニーテール、頭の形に合っていない上に面長が強調されてしまい、絶望的に似合わない)



【メイク】


デコルテのローズピンクの下地を仕込んでトーンアップ、ブルベ夏っぽくする。

ALBIONのパウダーファンデをごく薄くのばした後トントンと優しく入れ込む。

艶肌は十分演出できる。


ハイライトはディオール。

トレンドに合わせた入れ方をする。


眉はリリミュウのローズ系アイシャドウをアイブロウパウダーとして使用。眉にピンクを仕込んで垢抜けさせる。

(その後のピンク系メイクとの馴染みも良くなる)


チークはスナイデルのコーラルピンク。


リップはリップモンスターの陽炎。

上唇が薄めなのでリップブラシ用いて輪郭を修正。違和感ない程度の1mm以下でオーバーに縁を取る。


ビューラーで根本から立ち上げ、

まつ毛下がる前にCANMAKEのマスカラでまつ毛をバチバチに上げる。

(私の場合、右眼が瞼の脂肪多くて一重なので右のまつ毛には毎回気合いを入れている)

アイシャドウ塗布後、右瞼に皮膜式二重のり。

その後、メイベリンのスカイハイを塗って上向き繊細まつ毛を演出。


アイシャドウは、

青みピンクでイノセントメイクしたり、

純撫子で赤み色っぽピンクアイメイクしたり。

涙袋なくて面長感強いので、必ず下瞼にパレット内のピンクを入れる。






何やってもMAX綺麗な人ってほんと羨ましい。

有村実樹の顔になりたかったわぁ。



でも、



こうやって試行錯誤しながら自分なりの黄金比を見つけるのも楽しいものです。