先日、Qoo10でメラクチンのトラネキサム酸セラム(2本セット)を購入。
5日使った感想。
Dr.Melaxin
TX-アンプル Rx
トラネキサム酸 4.3%
ナイアシンアミド 4.3%
最適の場所まで届けるナノリポソーム法採用。
(グルタチオンやセラミドとかも一応入っているようだが主成分以外はどれも微量の模様)
【使用感】
朝洗顔後すぐにコレを塗っています。
(ゼオスキンアイテムの間に挟むよりは先に使った方がいいかなと)
(夜はゼオスキンのみ。ゼオスキンをしっかり効かせたくて)
ん〜、ジェルを塗っている感じ。
通常量だと私的にはペタッとするなぁという印象。
マスク内のペタペタ感がもうね…
(メラクチン使い始める前から吹き出物再発していたけど、未だに吹き出物が減らない一因はこのペタペタ感なのでは?と思ってしまう)
夏は…ちょっと使えないかも?
2日目からは量を減らして使っています。
(洗顔直後の少し濡れている状態でセラム少量滑らせるように塗布。そしたら摩擦も少なく量も抑えられてペタペタ感が少し緩和される。洗顔後乾き始めた肌に塗布するとのびがイマイチ。結果的にまあまあの量を塗布することになりペタペタ感が増す)
【ゼオスキンとの相性】
そもそもゼオスキンが他社ブランドとの併用を薦めていない。pH狂うとその後のゼオシリーズの美容液の浸透率が低下するからと。
(洗顔後アルカリに傾いた肌をトナーで弱酸性にしたいのよね、ゼオは)
ちなみにトラネキサム酸アイテムは弱アルカリ。
だから本来ゼオスキンとは併用しない方がいい。
でも洗顔後もどのみち弱アルカリになっている訳だしからメラクチン塗布したところで弱アルカリには変わりないし。
(という私的理論でメラクチン併用を決断した)
(メラクチン塗った後にゼオスキンのトナーで弱酸性にしたらいいじゃん的な)
他社ブランドとの併用でpHが狂うことによるゼオスキンアイテムの浸透率低下というよりは、
そもそもこのセラムがペタッとするので、その後のスキンケアアイテムが浸透する余地があるのかが微妙、
という感覚です。
【ゼオスキンとメラクチン併用による肌質変化】
併用によって
「ピーリング作用やパルミチン酸レチノールによる肌トゥルンと感が弱まるかも?」
というのは現時点ではなさそうです。
でもコレ、夏の朝に使ったら吹き出物増えそうで…
【色調】
夕方以降の黄ぐすみが改善されているのかなぁ、とは思う。
メラクチン使い始めて唯一?のプラス感想。
使い続ける価値はあると思うので、継続による色調変化を今後もアップしようと思います。
【肌荒れ】
口周り、顎の軽度ニキビはこの1週間出ていないけれど、両頬の極小白プツは2〜3個/日出るのよねぇ。
ここ2週間この感じ。メラクチン使用前からなのでメラクチンで悪化している訳ではない。
とはいえ良くもなっていない。
昨晩の左頬にしっかり白プツ出たたしなぁ。
現時点での結論としては、
メラクチンで吹き出物が増えることはないけれど減りもしない。
【肝斑、シミ】
肝斑やシミへの影響は分からない。
あくまでトーンアップ商品と思っている。