昨年はセラピューティックで肌質がガラリと変化。薄肌になったことによる肌トラブルが絶えなかったのですが、

(両頬の赤み、極小白プツ、ニキビ)



その時期に体感したのが、



「トラネキサム酸クリームの鎮静効果エグ!!」



でした。



赤みと軽度の吹き出物には抜群な効果を発揮してくれました。


(ニキビはどうしようもないから痕ケアとしてトラネキサム酸クリームを投入。すると色素沈着の抜けが加速する)





鎮静の神といえば「水素パック」。



・赤みが気になる時のケア

・日焼けした日のレスキュー

・美容医療の施術後のダウンタイム

・トーンアップに



強力に鎮静させて炎症によるシミを作らせない「守りの神」。



しかし水素パックはお高いのよね。苦笑





ホームケアで、



医療級に鎮静させたい

→水素パック


シミや肝斑持ちで、肝斑をコントロールさせながら赤みを抑えて透明感を上げたい

→トラネキサム酸(内服はマスト)


肝斑はなく、ただただ透明感のある陶器肌になりたい

→アスタキサンチン、グルタチオン



かなと。



肝斑と残ったシミを上手くコントロールしていきたいので、今年はトラネキサム酸とグルタチオンで白肌目指します。





こういう系は韓国コスメの方が「攻めたスキンケア商品」が豊富。


(日本は色々制限があるので美容マニアには物足りないかも。だから美容系インスタグラマーはQoo10を利用しているのね)



例えばトラネキサム酸。



日本では外用における含有量は2%まで。

プラスリストアのTAホワイトクリームも十分効果はあります。

ただ5gチューブなので全顔使いだとあっという間に使い切ってしまう。

(私は赤みや痕にスポット使いしています)



一方韓国コスメだと、

トラネキサム酸セラム内の含有量が10%前後のものがいくつかある。



韓国コスメだと、



トラネキサム酸

グルタチオン

アスタキサンチン

ナイアシンアミド

セラミド



高濃度のものがネットで買える。

(自己責任ですけど)



美容マニアも結構Qoo10利用しているもんね。





私は現在朝晩ゼオスキン使用しているので、

原則、他ブランドの基礎化粧品は併用できない。



だけど、朝ならいけるんじゃないの?



朝洗顔後、トラネキサム酸セラムを全顔塗布。

少し時間おいてからいつものゼオスキン、でもいけると思うのよ。


(トラネキサム酸系コスメはアルカリ性なので、ゼオスキンの中でもph低いミラミンやミラミックス使用中は併用ダメかなと思う)

(今私はミラミン使っていないし、朝はゼオスキンでスキンケアした後UVクリーム塗っているから他ブランドとの併用いいんじゃね?と思っている)





以下、



肝斑族の私がQoo10で気になったものをリストアップ。






DARMAFACTORY

トラネキサム酸13%セラム


見ての通りトラネキサム酸 13%の高配合。

ナイアシンアミドも配合されている模様。


美白+ふっくらした肌目指すならコレ。


ただし製剤に工夫がされている感じはあまりない。




DARMAFACTORY

トラネキサム酸6%クリーム


こちらはトラネキサム酸のみかな。


美白+保湿ならコレ。


ただし製剤に工夫がされている感じはあまりない。




Cos De BAHA

TTトラネキサム酸10%セラム


トラネキサム酸 10%の高配合。

他にも、グルタチオン、ナイアシンアミド、ECGCカテキンも配合。


トラネキサム酸の濃度や美容成分の豊富さならコレ。


ただし製剤に工夫がされている感じはあまりない。




Dr.Melaxin

TX-アンプル Rx


トラネキサム酸 4.3%

ナイアシンアミド 4.3%


最適の場所まで届けるナノリポソーム法採用。


グルタチオンも一応入っているが微量?

確実な美白効果が得られそうなのはメラクチンだと思う。




Dr.Melaxin

TX-シミ取りクリーム


トラネキサム酸 3.5%

ナイアシンアミド 3.5%


最適の場所まで届けるナノリポソーム法採用。


グルタチオンも一応入っているが微量?

確実な美白効果が得られそうなのはメラクチンだと思う。




Dr.Melaxin

TX-レチナールソームダブルエフェクトアイクリーム


トラネキサム酸 3.5%

ナイアシンアミド 2%

レチナール 0.05%


容量40gで4590円

最適の場所まで届けるナノリポソーム法採用。


アイクリームだけど全顔に使いたいレベル。






てことで。



私が買うならメラクチンのトラネキサム酸シリーズかな。



コスデバハの方がトラネキサム酸濃度は高い。



けれど、高濃度でも浸透力が弱いと意味がない。

ちゃんと効かせたいので、結局総合的に判断しメラクチンのトラネキサム酸シリーズに軍配かな。