はんぶんこさんと

離れてからというもの




もしかしたら…と

はんぶんこさんの姿を探して

休みの日も

職場に行ってました



ただ

ひと目逢いたい

それだけを願って

日々

生きてました




来る日も来る日も

はんぶんこさんの姿を探して

生きてました


とても苦しい日々でした


それでも

私の心は

はんぶんこさんから

いただいた

あたたかさで

満たされてたのです