コロナ後遺症の症状が

脳の炎症により

引き起こされている可能性があります。




  脳の炎症とは


過剰な免疫反応により

炎症性サイトカインが分泌され、


脳内の神経細胞やその周囲の組織が

ダメージを受けている状態。




  コロナ後遺症に脳の炎症が起きる原因


コロナ感染による免疫の暴走


コロナウイルスに感染すると

炎症性サイトカインが大量に分泌され、

脳に影響を与えるため。




血液脳関門(BBB)の破綻


BBBはウイルスや毒素が

脳に入らないように守るバリア機能が

ありますが、


ウイルス感染で

バリア機能が弱くなってしまい、

炎症物質が脳内に侵入してしまうため。




微小血栓や血流障害

微小血栓が脳の血管にできることで

酸素や栄養が不足し炎症が持続するため。




嗅神経からコロナウイルスが侵入


鼻から入ったウイルスが

嗅覚の神経を通って脳に炎症を引き起こす可能性があります。




  研究報告


コロナ後遺症で

ブレインフォグの症状があるグループに

MRIにてBBBの破綻が確認され、


炎症物質が脳内に侵入し、

脳に炎症を引き起こしている可能性が

報告されました。(2024年)




また

マウス実験では

ウイルスを鼻から感染させると


嗅覚の神経から脳に炎症が起きたことが

確認されました。(2023年)




脳の炎症が関与している可能性がある主な症状


脳の炎症により引き起こされる症状は

炎症部位によって異なります。



・倦怠感

・ブレインフォグ

・集中力の低下 

・記憶障害 

・気分の落ち込み

・睡眠障害

・朝起きられない など




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