コロナ後遺症の症状が
脳の炎症により
引き起こされている可能性があります。
脳の炎症とは
過剰な免疫反応により
炎症性サイトカインが分泌され、
脳内の神経細胞やその周囲の組織が
ダメージを受けている状態。
コロナ後遺症に脳の炎症が起きる原因
①コロナ感染による免疫の暴走
コロナウイルスに感染すると
炎症性サイトカインが大量に分泌され、
脳に影響を与えるため。
②血液脳関門(BBB)の破綻
BBBはウイルスや毒素が
脳に入らないように守るバリア機能が
ありますが、
ウイルス感染で
バリア機能が弱くなってしまい、
炎症物質が脳内に侵入してしまうため。
③微小血栓や血流障害
微小血栓が脳の血管にできることで
酸素や栄養が不足し炎症が持続するため。
④嗅神経からコロナウイルスが侵入
鼻から入ったウイルスが
嗅覚の神経を通って脳に炎症を引き起こす可能性があります。
研究報告
コロナ後遺症で
ブレインフォグの症状があるグループに
MRIにてBBBの破綻が確認され、
炎症物質が脳内に侵入し、
脳に炎症を引き起こしている可能性が
報告されました。(2024年)
また
マウス実験では
ウイルスを鼻から感染させると
嗅覚の神経から脳に炎症が起きたことが
確認されました。(2023年)
脳の炎症が関与している可能性がある主な症状
脳の炎症により引き起こされる症状は
炎症部位によって異なります。
・倦怠感
・ブレインフォグ
・集中力の低下
・記憶障害
・気分の落ち込み
・睡眠障害
・朝起きられない など
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