コロナ後遺症は

起床時から午前中にかけて

体調不良の傾向がみられます。



また

起床時に

なかなか起き上がれないという症状は

多くの報告があるそうです。




  コロナ後遺症患者を対象とした調査報告


国際調査によると


起床時から午前中にかけて

体調が特に悪くなる傾向が

確認されています。(2021年)



厚生労働省による国内調査でも


午前中は体が動かず起き上がれないという回答もあります。(2022年)




  起床時に起き上がれない・午前中に症状が強い理由とは


自律神経の乱れ


コロナ後遺症は

コロナウイルスにより

自律神経のバランスが乱れることが分かっています。




本来は

交感神経が優位になって目覚めるはずが

上手く切り替わらないため。




副腎機能の低下(コルチゾールの低下)


慢性炎症やストレスにより

※コルチゾールが低下するため。


(※脳と身体を目覚めさせる働きがあるホルモン)



本来

コルチゾールは

目覚めの際に一番多く分泌されますが、


コロナ後遺症患者の

目覚め時の

コルチゾールの濃度は低値であることが

報告されています。






脳の炎症


脳に炎症が起きると

神経伝達が上手くできず、


目が覚めて起きようと頭では思っても

行動に移せるようになるまでには

時間がかかってしまうため。






ミトコンドリア機能の低下


コロナ後遺症の原因ともいわれる

慢性炎症により


ミトコンドリアの機能が低下し、

起床時に必要なエネルギーが生成されず

不足するため。






POTS(起立性頻脈症候群)の発症


起き上がると心拍数が急上昇し、

様々な症状が現れることで

起き上がれないため。


(横になると症状が改善することが特徴)







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