コロナ後遺症では
消化機能の低下や消化器症状の持続が
報告されています。
主な消化器症状
・食欲不振、食欲低下
・胃もたれ、消化不良
・便秘、下痢
・腹痛、腹部不快感、腹部膨満感
・吐き気、嘔吐
・胸やけ、胃酸逆流
・食物不耐症
(以前は問題なかった食品で不調になる)
消化機能低下・消化器症状がみられる原因とされるもの
①腸管や胃の粘膜の炎症
コロナウイルスは
腸管や胃の粘膜にも
炎症を引き起こす場合があり、
慢性的に続くため。
②自律神経のバランスの乱れ
感染により
消化管を調整する自律神経に
ダメージを与えると
長期で消化機能低下や消化器症状が
続くため。
③腸内細菌叢(腸内フローラ)の乱れ
慢性的な炎症やストレスにより
腸内細菌叢(腸内フローラ)の
バランスが乱れると
消化機能低下や消化器症状が
生じやすくなるため。
腸内のコロナウイルス残存に関する研究報告
複数の研究により
コロナウイルスが腸内に
数カ月以上残存する可能性が
報告されています。
感染から長期間経過しても
腸組織からコロナウイルスの
RNAが検出され、
腸内で持続的に存在することが
確認された報告もあります。
これらの研究報告は
コロナ後遺症の消化器症状の長期化に
関与している可能性があります。
また
消化機能の低下により
食べても栄養が十分に
吸収されなかったり、
食後に強い倦怠感や疲労感が
現れることもあります。
対策
・消化にやさしい食事(食べすぎない)
・腸内環境を整える
・自律神経を整える
腸内環境を整えるために


