こんばんは

MOONLIGHT☆みゅうです

 

探検家で葦船航海士 石川仁さん講演会まで

いよいよ あと2日に迫りました!

 

今日は札幌講演の日

すでにお開きの時刻を迎えみなさんのワクワクな表情が浮かびますルンルン

 

速報です

4月9日発売『Fine』 5月号

冒険特集で石川仁さんの過去から現在について、

1998-1999年 チリのアリカで製作し、乗船し、ポリネシアのマルケサス諸島の島まで

88日間 8,000㎞の航海を共にした「マタランギⅡ」の大型葦船(あしぶね)による航海の様子が掲載されています。

ぜひご覧ください!

 

 

葦船(あしぶね)とは

 

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探検家 葦船航海士 石川 仁オフィシャルサイトより抜粋

 

葦船ってどんな船?

葦船とは、ヒトの歴史においては最古の船とされ、
葦(パピルス・リード)を縄で束ねただけの原始的な船です。

古くは、エジプト文明やティワナコ文明に登場し、
ティグリス川、ペルーの海岸線、アマゾン川、ラプラタ川、ナイル河、チチカカ湖、ヴィクトリア湖等に現存しています。

世界各地の神話や伝説の中にも登場し、アメリカ西海岸の先住民ホピ族の祖先は、
葦船に乗って大陸間を行き来していたとされ、アンデス・インカの初代王マンコ・カパックは、
葦船に乗りチチカカ湖に降り立ったと語り継がれています。

日本では、イザナギノミコトとイザナミノミコトとの間に生まれた最初の神様である蛭子命が、
葦舟に乗せられて海に流されたと「古事記」に記されています。

秋田市の日吉八幡神社や鹿島神社などでは、葦船が神輿となっており、
神事としての葦船の姿が日本各地に今もあります。

葦船での漁が行われていたという話も伝えられており、屋根を葺いたり、むしろを編んだり、
その記憶は私達の生活の中に脈々と受け継がれています。

 

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葦船とは、行きたい場所に向かう船ではなく自然と共に行くべき場所にたどり着く船のこと。

いつどこに辿り着くのか分らないという一見無謀な航海は、人間が自然をコントロールしてくのではなく、自然にゆだねるという感覚を思い出すための旅。そしてそんな海から学んだ感覚を伝えていくことが葦船の目的であり役割なのだと信じている。

石川 仁

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4月15日の講演会の詳細はこちら

 


 

日常では体験できないお話が満載ですラブラブ

未知との遭遇が待っていますウインク

 

 

残席あとわずかですが

まだ間に合います!!

 

 

石川仁さんの講演会に携わる理由

応援させていただいている訳は・・・

 

ゆっくりブログにアップしていきたいと思います音符

 

乞うご期待口笛