【現実認識力】牡牛座ストーリー 2

いつもありがとうございます

つきあかりです

牡牛座の季節

太陽は春が満ちる

穀雨から始まる 牡牛座 の季節

人間で言うと幼児期

肉体と共に五感機能で

自分の外にある世界を

見て、聞いて、触って、嗅いで、味わって

現実の世界を認識する機能を発達させるのが、牡牛座

目の前にあるものを五感で確かめ

自分に心地よさを与えてくれるものを求めていくのも

足りないものを補うために

外の世界にある物質を欲して

地道な努力で金銭を得て生活を安定させるのも

牡牛座の働きです

牡牛座の季節に成長させるのは

「現実認識力」

現実感覚や所有欲を引き出し

生活の基盤を安定させていく

豊かに過ごすための感覚を向上させていきます

I HAVE ：わたしはすでに持っている

地に足をつけて生きる
物質でできた世界にはシンプルな法則があります。
ものごとを少しずつでも確実に進めることで
大きな物を手に入れることができるという法則
そのようなことを「地に足をつける」といいます。
五感で現実を認識する力
牡牛座の感覚は、現実の世界にあるものをじっくりと五感で確かめて
それが何であるのかを確認するための現実認識力です。
現実認識力があることで自分にとっての心地よいものや
安心できるものをあつめることができます。
物欲・所有力
物欲と所有力があまりに強いと執着となりますが
健全な範囲の欲求であれば、
手元に自分を満たしてくれるものを集めて
日々の生活を楽しみ、安心で快適な暮らしを送ることができます。
安定した暮らしが維持されると、心にも経済的にも余裕が生まれます。