ルシウスが相変わらず古代ローマと現代の日本を行き来している間に、ローマでは平和国家作りを目指す皇帝とローマ帝国の拡大のために戦争を推進する元老院の対立が激しくなっていき、ルシウスもその争いに巻き込まれていく。
前回、悪役のイメージが強かったケイオニウスだが、今回は勇猛果敢で部下からの人望も厚い人物という面に重点が置かれている。相変わらずの女好きだが・・・
それにしても、このケイオニウスを称えるときですら、「女好きだが・・・」という枕詞は欠かせないのか?
まあ、この人、本当に女好きなんだろうな・・・重病になったケイオニウスはルシウスに「最後の頼み」と言って、馴染みの女に手紙を託すのだが、それが・・・ルシウスが両手で持ちきれないくらいの量で・・・でも、この人、女にはマメで優しい人なんじゃないか?
そして、このケイオニウスの女好きが元老院の陰謀を打ち砕く結果となる。ルシウスの友人が女たちに「おまえたちはケイオニウス様に口説かれたか?」と問い、女たちが否定すると、「それは絶対おかしい。ケイオニウス様が女を口説かないはずがない」
ケイオニウスって本当に根っからの女好きと思われてるんだな。
時代を超えた者同士は結ばれてはならない宿命なのだろうか?
ルシウスの運命を知った真美は何とかそれを阻止しようとするが、ルシウスに諭される。
笑えて、ホロリとくる映画だった。
程よい温泉につかった後のようなほっこり感。









