↓ ↓ ↓ ↓
こんにちは。ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
これまで、こちらのブログをはじめ、各媒体にて「神戸三宮発着の高速バスの利便性の良さ」をお伝えしてきました。
中には、伊予鉄道の「ハーバーライナー」神戸~松山線 や、高知県交通の「ハーバーライナー」神戸~高知線 など、神戸始発の昼便オンリーの路線にもかかわらず、速達性・定時制・利便性を謳って営業努力を重ね、地道に利用客を獲得している路線もあるわけですが、神戸三宮発着の高速バスは上記2路線以外にも利便性が高い路線が多いんですよね。
その理由は、言うまでもなく「神戸三宮という立地の良さ」と「鉄道・航空機へのアクセスの良さ」が挙げられるのですが、実は山陰方面へ向う高速バスにも、神戸始発の路線があるのをご存知でしょうか?
何路線かあるのですが、長距離系統に限ると、神戸~山陰間には2路線運行されています。
一つは歴史がある日本交通グループの山陰特急バス。
神戸三宮~鳥取・倉吉・米子間を結ぶ路線なのですが、長年の歴史を誇る老舗路線だけに、ご存知の方も多いかと思います。
そしてもう一つが、中国JRバスが運行する神戸~松江・出雲線「ポートレイク号」 なんです。
こちらの路線、一見マイナーのように思えるのですが、実はそれなりに利用客が定着している路線だったりします。
その「ポートレイク号」に乗車したときの模様を、この度纏めてみました。
⇒ 「中国JRバス「ポートレイク」乗車記」(「ひろしプロジェクトの乗り物紀行」へリンクします。)
この乗車記を読んで頂けると、「ポートレイク号」が『使える路線』であることが少しはご理解頂けるのではないか?と思っております。
興味がある方は是非読んで頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。