きのう何食べた? 3 (モーニングKC)/よしなが ふみ
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フラワー・オブ・ライフ 第1巻 (白泉社文庫 よ 4-4)/よしなが ふみ
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実は買ってからもう1ヶ月になりますが(笑)

代休の日に買い物に行ったら、欲しいと思ってたのが両方売ってる!とお買い上げ(フラワー・オブ・ライフは文庫は3巻完結なので3巻買いました)

「西洋骨董洋菓子店」をたまたま読んで以来、この方の作品にはまってるんですが、今回もおすすめです。


「きのう何食べた?」は過去記事でも書いてますが、これ、若い時に読んだらあまり面白いと思わなかったかもしれません。今回はシロさんの父親ががんで手術したのをきっかけに、実家と向き合うとか、この年齢でパートナーとどうしていくかとか。もちろん、「ゲイだから」って部分はあるものの、そのまんま中年を迎えた夫婦には当てはまってくる話で、頭じゃなく感覚、体でわかる、あぁそうだよね…って内容で大好きです。

料理レシピ本としても秀逸で、そこらの料理本やサイトなんぞよりよっぽど役に立って美味しいものが作れます。


フラワー・オブ・ライフは、逆に「青春」がいっぱい詰まった「漫画」です。

これは書評を見るとかなり賛否があるみたいで、「否」の方ではこの「青春」はいまどきありえないとか、3巻入ってからの展開が(書くとネタバレになるので控えますが)1,2巻と来てあまりに「!」な内容であると言う事みたいです。私は「賛」の、しかも「絶賛」の評価になります。

「イマドキ」の子はわからないけど、少なくとも娘や息子を見ている限りでは、ここにある「青春」はまだちゃんと存在していると思うし、3巻の展開があってこそ「フラワー・オブ・ライフ」だと思うんです。

「フラワー・オブ・ライフ」は人生で一番美しい花盛りの時期、的な意味があるそうで、なぜこの題名にしたかがまさにわかるのが3巻なのですから。

私はこれ、買い物したフードコートでお昼食べながら読んじゃったんですが、後悔しました。不覚にも涙がこぼれたので…さぞかし周りの人には不気味だったかと(笑)


「大奥」も早く出ないかなぁ。