女子旅からひと月
立止まることなく流れていく時間、、
花の季節が早かった昨年とは対照的に、
長い梅雨に心も曇がちな文月。
今回も、夕暮れ迫る時刻
雨の波紋と鴨が泳いだ波紋が交じり合う水面。
ふと気づくと、、、霧、靄、、
次第にその波紋が観えなくなる程に白い世界に、
途中、、ここに立ち寄るか、迷っていたのですが、
不思議な光景に出会えて幸運でした。
切り株の年輪と木肌の模様が綺麗
私がブラウンベージュ系の色が好きなのは
こういうのが原風景になっているのかなと思います。
そんな、
お気に入りの色と素材感の、、
長きにわたって便利に履いていた
オープントウのウェッジパンプス、、爪先部分が破れ、
今日は、お別れ靴供養をいたしました。