どもども、左手がまだ若干、腫れている柘榴です。


もう痛みは無いんだけどね、日常生活は完全に問題なしなんだけどね、でも右手と比べるとうっすら腫れてるのよね。

今日か明日にでも整形外科に行って確認してもらうかな?


実は今年は、哀しいクリスマスを過ごしました。

サンディエゴゴファースネークのディランタ(♀)が星になってしまいました。

今年の1月にお迎えして、約1年。

どういう事か、ほとんど成長しなかったんですよね。


半年過ぎた辺りから、さすがに心配になりまして

アチコチで相談していたのですが、これという原因も分からず

(おそらく消化器系の発育が未熟で産まれて餌の消化が上手くいってなかったのでは? という推測、あくまで推測)

そのまま越冬に失敗しまして…

ある朝、ふと見たらクチが半開きで横倒しになっていました。


あぁ、星に渡ってしまったのだなと。


うん… サンディエゴゴファースネーク、難しい。

たまたま、育ちにくい子をお迎えしてしまっただけかもしれないけどね。

とくにレアなモルフは近親配合して色を確立させていく場合が多いから

弱い、育ちにくい子が少なからず出るし。

(ウチのサンディエゴゴファースネークはアルパインスノー)


ブリードする人間の責任とか難しさなんかをウジウジと考えてしまいました。


そして、残されたツガイの片割れ。

メリア(♂)をどうしたもんかと。

サンディエゴゴファースネークは慣れにくい気難しい蛇なので

このままブリードを諦めて、ペット蛇になって頂くか

それとも、同種のメスを探してチャレンジを続けるか。

チャレンジするなら、同じアルパインスノーでブリードするのか

ディランタを教訓に、ノーマルをお迎えしてブリードして一旦、血を薄めるのか


あぁ… こんな事を書いてると、私って薄情だなとか思いますよ。

もうチョット哀しめよっ!! とか思います。