武道館でのレポも出ましたし、もう…いいかな…とも思ったのですが、書きかけなのも気になるし、前回書いた感想👇の続きを書きたいと思います。



前回より日にちが経ち、いろいろ忘れているし💦、気持ちも変わっているとは思いますが、思い出せるだけ書いてみようと思います。


思い違い、聞き違い…いろいろあると思いますがその辺は、スルーでお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)タラー





Boogie Woogie


あっちゃんの「あの子が待ってる。雨にも負けず 風にも負けず 行こう!」から始まりました。



…もう、それだけでダメでしょ…߹𖥦߹



この時(この音声の時)に言ったのかよく分からないけど、どこかの公演の時、名古屋公演にいけてない話がちょっと出て、その後にこんな言葉をあっちゃんが言ってた時が確か…ありました。


あの子が待ってるの…"あの子" はたくさんのオサカナのことを言ってるとは思うけど、…名古屋公演をずっと待ってたオサカナ🐟に向けても言ってくれてる感じがして、すごく嬉しかったのを覚えてます。


なので、また涙、涙、涙…。

しつこいけど…あっちゃん…名古屋に来てくれるのずっと待ってたんだよぉ~‪(՞߹  ߹՞)


『異空』ツアーでは、「Boogie Woogie」は盛り上がって大好きな曲でした👍

どこかの公演の時、「🎶あの娘が 待っている」の後の「ブギウギ!シュビドゥバ!」を歌手ばりのいい声でガンガンに歌ってる人を聞いてから、私もその部分を歌うようになってたんですが、泣きながら武道館でも歌いました…。

生のあっちゃんとの"かけあい"がとても楽しかったこの曲…思い出が楽しければ楽しいほど、悲しくなります…🥹‪



❃愛しのロック・スター

バックの映像には、あっちゃんとISSAYさんの姿が…(゚ロ゚*)

アニ誕還暦ライブの映像だったようです✨

このライブ、ホントに行きたかったんですが、何度もトライしましたがチケットをゲットできませんでした😭


憧れの人と歌うあっちゃん…。コロナにかかった後で、きっと体調は良くなかったとは思いますが、嬉しさが滲みでながら歌う姿に涙…。

もう…お二方ともいらっしゃらないなんて…と、また涙…。


ちょっと"残念な" mariaは、長いこと、「愛しのロック・スター」で、ISSAYさんがどの部分を歌っているのかよく分かってませんでした( ˊᵕˋ ;)

…お二方、ちょっと声の感じが似てると思いませんか…?💦

映像を観ながら、ホントにデュエット曲だったんだぁ…としみじみ思いました・:*:・(*˘︶˘*).。*♡・:*:・


お二人の映像、ホントにステキなので、"マルチアングル"みたいに、これだけ特典映像で欲しいと思うのはmariaだけではないですよね( •̀ᴗ•́ )و



❃さくら


スクリーンには、月と桜の映像とあっちゃん…そして、天井にも鮮やかな桜の映像がありました。


「さくら」は、あっちゃんのお母さんへの歌ですが、あっちゃんもいなくなってしまうなんて…


ハンカチで涙をふいてるとあっちゃんが見れないので涙は基本流しっぱなし…下を向くと鼻水も出ちゃうから😹、ちょっと上を向くと、天井には綺麗な桜の映像…。

天井の桜は、スクリーンの桜よりも色鮮やかで…その桜を見上げつつ、ずっと静かに涙してました。




❃Lullaby-Ⅲ

この曲はライブで聞くのが大好きな曲でした照れ

「舞夢マイム」のように、マダム(女性)や客になりきるあっちゃん♡

日によって、巻き舌の具合がたまらなく素敵だったり、"茜のカミソリ"のジェスチャーがいろいろだったり、お楽しみポイントもたくさんある曲でした✨


歌詞の最後、「🎶さよなら パーティはおしまい」で終わると、"パーティが本当に終わってしまった"…のを感じて、また涙がこぼれました ߹𖥦߹




❃ROMANCE

いつもだと、あっちゃんがロウソクに火をつけるのだけど、今回は黒子のスタッフさん?がお顔を見せないようにして燭台を用意してくれました。


…あっちゃんは、もういないものね…

そういえば、なかなか火がつかなくてあっちゃんが苦労してる時もあったね…


スクリーンには、『十三階は月光』での映像をはじめ、いろんなライブでの「ROMANCE」の映像がありました。

どの「ROMANCE」の時も、あっちゃんは麗しくおそろしいほど美しかった…


映像のあっちゃんがロウソクの火を消すと、燭台の火も消えました。



❃Django!!!-魅惑のジャンゴ-

スクリーンにはあっちゃんはなく、カラフルで賑やかで華やかな映像。

歌詞の🎶「1.2.3」に合わせて、スクリーンに1.2.3と数字が出てました。


カッコよく勢いある曲だけど、「ROMANCE」を引きずってしまい、曲の終わりでようやく落ち着いてきたと思ったら…次の曲はmariaの"泣き曲" …т_т




❃太陽とイカロス

この曲は、初めて聞いた時からmariaにとっては "泣き曲"。

MVを初めて見た時は、まるで"お別れ" を暗示させるような映像と歌詞に号泣しました。


あっちゃんがいなくなったら…と、当時、この曲を聞いて号泣してましたが、こんなに早くその時が来るなんて全く思ってませんでした…。


スクリーンには、『異空』ツアーでの映像…

赤いジャケットを肩にかけて歌うあっちゃん、両手を広げて飛ぶ姿のあっちゃんが頭に浮かび、大泣きでした…




❃Memento mori

不意打ちのあっちゃんの声でのメンバー紹介が始まりました。

「ドラムス ヤガミトール」

「Base 樋口豊」

「guitar 星野英彦」

「guitar 今井寿」

最後に、

「そしてボーカルBUCK-TICK櫻井敦司」


…もう、泣かないはずないですよね…🥹‪


🎶LOVE AND DEATH 愛と死 出会いと別れ

LOVE AND DEATH 愛と死 忘れないさ


歌詞が胸に刺さりました…


まさに、愛と死、出会いと別れ…🥹‪

もちろん、絶対忘れませんよ!



この歌では、間奏の時、あっちゃんが大きなライトを抱えて、客席を照らしてくれてました。

そのライトに当たると、あっちゃんがこっちを見てくれているように感じて、とても嬉しかったっけ…


その代わりのように、この日はステージのライトが客席を動きながら照らしてました…

残念ながら、サイドである西側は照らしてもらえませんでしたが…(、._. )、ショボン




❃夢魔-The Nightmare-

ステージからモクモクとスモークが出てきたので、「世界は闇で満ちている」…?かと思ったのですが、始まったのは「夢魔」でした。


「夢魔」は、mariaが一番好きなBUCK-TICK曲✨

なので、「夢魔」の前奏が聞こえると、コンサートではいつも爆上がりなのに、嬉しい…けどテンションが全く上がらない…。


でも、いつものように両手をあげて手振りをやってしまう…т_т

この曲ではみんな両手をあげてるので、"ツンドラ教"…なんて言葉もあるけど、"教祖"がいないとなんか…ね…


後半部分は息つぎもしづらいほどの切れ目のない歌詞なのに、カッコよく歌い続けるあっちゃんに会場は熱をおびてくるんだけど、この日はやっぱり何か足りなかった…

ステージで熱を放つあっちゃんがいないから…歌声は聞こえても、みんなを力強く引っ張るあっちゃんがいないから…


それが悲しくて悲しくて、両手をあげたまま涙してました…。




❃DIABOLO

この曲を聞くと、楽しい宴の"終わり"という感じがします。

あっちゃんの巻き舌まじりの歌い方、とても好きでした…

あっちゃんの姿はないけれど、いつものあっちゃんの歌声にまた涙…


曲が終わると、メンバーははけていきました。


mariaは西側席は初めてでしたが、メンバーが下に階段をおりていく姿を初めてみれました( 'o' )!


北西のお客さんはステージが見づらく、スクリーンの映像はあまり見えないので、小さめのモニター画面があり、それでステージの全貌を見てるようでした。

そんな感じであまり良席とはいえませんが、はけていくメンバーが目の前(目の下?)に見えるわけで、手を振ったりして貰えてて、それに関しては"美味しい席"だわ✨と思いました。




…アンコールまでの感想を書いていきましたが、おそろしいくらいに他のメンバーの記述がない感想ですね…^_‎^;


コンサートでは、いつもあっちゃんだけを観てたmaria…。他のメンバーの動きは、あっちゃんの近くにいた時、目に入る…そんな感じでした。


今回は、あっちゃんがスクリーンに映る時は、涙垂れ流してあっちゃん見てたし、あっちゃんが映らない時はハンカチで目をおさえてるし…結局、他のメンバーはあまり視界に入らず…( ^_^ ;)


…なんとかしぼりだしてみると…ユータさん、ニコニコ笑うことなくずっと渋い顔をしてた気が…。

泣くのを我慢してたんでしょうか…なんか、それがとても印象的でした。