2024/9/25、ついに発表された。
FSkating.Netのサービスが終了し、会員制ファンコミュニティアプリ「fanicon」を利用したFスケというファンクラブが始まるという。
https://fanicon.net/fancommunities/5906
フレンズオンアイスのとき、何かあるのかと薄々…。
西の北寄りに「Fanicon」と「FSkating.Net」が1つになった広告フェンス(看板)があったから何となく。
驚いたのは、参加スケーター。
青木祐奈 / 荒川静香 / 上薗恋奈 / 大島光翔
木科雄登 / 高橋大輔 / 田中刑事 / 友野一希
無良崇人 / 村元哉中 (※五十音順)
現時点で10名もいる。
個人のファンサイトでもなく、USM所属アスリートのファンサイトでもなく、滑走屋やフレンズオンアイス個々のアイスショー単位のファンサイトでもない。
多分、メンバーから察するに、
USM所属のフィギュアスケーターおよび、
ここ数年のフレンズオンアイスまたは滑走屋に出演したことがあるスケーターの内、①どこのマネージメント会社にも所属していない、②大手のマネージメント会社に所属していないのいずれかで、かつ有料コンテンツの配信サービスをしていないフィギュアスケーターなんじゃないかな。
大ちゃん個人が今さら個人のファンクラブを立ち上げるとは思っていない。
今まで作らなかったってことは、大ちゃんにその意思がないわけで。
なので、こういう何かのカテゴリー全般でのコミュニティサイトという発想もわからなくもない。
ただ会費の高さにはちょっと驚いた。
スタンダードとプレミアムの2つのプランはあるけど、プレミアムは一般的なファンクラブに比べて高すぎる。
- スタンダードプラン(月額980円 )
3ヶ月|2,940円/12ヶ月|10,584円(10%OFF) - プレミアムプラン(月額2,800円)
3ヶ月|8,400円/12ヶ月|30,240円(10%OFF)
同じ「Fanicon」の仕組みを利用したファンコミュニティサイトの価格帯は、基本的には月額580円が多そう。
安くて基本月額526円、高くて月額1,000円程度。
ちなみに役者さんのファンクラブは、
あーやさん:入会金1,100円+年会費4,400円=5,500円
育三郎くん:入会金1,050円+年会費5,100円=6,150円
拓朗くん :月額550円
こう見ると、Fスケのプレミアムプランの3万超えはダントツに高い。
10名分でこの価格と考えれば安いと言えるのかもしれないけど、箱推しのPIW友の会は年額 4,400円と考えると、今のところスタンダードプランまでかな。
…というか、詳細がわからなくて判断できない。
ファンクラブ特典にチケットの先行予約、座席指定があるのは嬉しいけど、人気の公演は激戦になるので希望の席がとれることほぼないと思う。
基本、スーパーアリーナは希望していないので、方角を決められることがくらいのメリットに。
(滑走屋は一度スーパーアリーナでもいいなとは思っているけど)
配信コンテンツもたくさん準備してくれているらしいけど、毎週1、2本出たとして月4〜8本。
多分、最初はフレンズオンアイスと滑走屋、氷艶の裏側の写真や配信かなとも思ってるので、どこかしらには10名のスケーターはチラッと映っているとは思うけど。
個人的にはスタンプも電子レターBOX、グループチャットも利用しない。
Instagramだってコメントしたことないし。
限定ブログの機能もあるけど、あまり書いてくれるとも思えない。
興味あるのは先行チケットと座席指定と限定コンテンツくらいかな。
ただそれらはスタンダードプランでも叶うので、あとは最速先行とアーカイブで、プレミアムとスタンダードの差額分の価値があるかどうかという判断。
アーカイブはコンテンツ次第。
もっとシンプルにして価格を下げて間口を広げればいいのになとは思うけど、
Unlimのプレミアム会員が月額3.000円だから、参加スケーターのサポート費用込みって感覚に近いのかも,
ただ、お財布の中身が無限にあるわけでもないので、その点で慎重になる。
例えば、プレミアムプランの年会費があれば、滑走屋5回も観に行けるんだもの。
それに、今配信’中の氷艶スペシャルトーク配信は、スケーター以外の方とのトークなのでFスケでの配信対象外になるわけで。
(そうでないと役者さんたちのファンの方が見れない。)
フィギュアスケートの魅力を知ってもらうならオープンにして、間口を狭めないほうがいい。
今までのような配信はこれまで通りオープンであったうえで、コアなファン向けにクローズドの情報発信になるといいなとは思う。
そうなると、金額に見合ったコンテンツってどんなものかという素朴な疑問があり、運営さんからもう少し詳細情報を出してくれることを期待したい。
(プレミアム会員はFスケ内で今までのような配信も見られるっていうならおトク感あり!)
複数人のファンコミュニティサイトって形態が初めてで、想像がつかないからよくないんだな…。
USMとか、フレンズオンアイスとか、氷艶、滑走屋とかの単位でコストを下げて友の会形式でもよかったんじゃないかなと思ったり。
複数入りたい人は入会すればいいしね。
そうやって箱推し的なものを増やしていくのもいいんじゃないかな〜と思ったりもする。
究極、価格を下げて、チケット先行とグッズ販売だけのFSkating.netの機能に座席指定ができるくらいの有料会員サイトで十分だったかも。
とりあえず初年度は入会してみて、結果を踏まえて次年度は検討でもいいかもしれない。
しばらくは様子見。
先に入会した方の情報待ちにしようと思っている。
場合によっては、スカパー方式でチケット販売時期だけに加入する方式でもいいわけだし。
きっとFスケというファンとのコミュニティサイトがオープンする10/1にならないと、発表できないこともあるんだろうと思う。
この10人が何かのプロジェクトで繋がっているのかもしれないしね。
ちなみに参加スケーターは、偶然なのか必然なのか、岡山にゆかりのあるスケーターが多い。
1週間前の岡山でのトークショーで両備グループの小嶋会長が来年または再来年に大ちゃんプロデュースのアイスショーをという話をしていた。
佐々木先生は、刑事くんや小松原さん、キッズスケーターにも出演させたそうだったけど。
(ちなみに、Timくんは9/26にアメリカでアイスショーに単独出演しているので、今後チームとして滑ることはなさそう。)
個人的には、岡山でのアイスショーの第一弾は、是非、『滑走屋』にしてほしいな。
『滑走屋』だったら、岡山のオリンピアンは揃わないけど、岡山ゆかりのスケーターはとても多い。
(櫛田くん、木科くん、星南くん、高志郎くん、門脇くん、咲綺ちゃん。友野くんもルーツは岡山)
滑走屋岡山支部のメンバーも、滑りたいって思っているんじゃないかなー。
せっかく高クオリティの成功したコンテンツがあるんだもの。
それを地元岡山の方にも生で観てほしい。
大ちゃんのプロデュース力にビックリすると思う。
長年のファンでもビックリしたんだから。
多分(いやきっと)、来年には滑走屋、再来年には氷艶がある。
それらをやりながら、新たなショーをプロデュースするのは実際のところ大変。
地元の方もチケット代が安い方が足を運びやすいと思うんだけど…
(県外の人からの勝手な想いだけどね)
まずは、2024/10/1のFスケサイトのオープンで何が明らかになるか…
【Fスケ関連】
Fスケ公式:
https://fanicon.net/fancommunities/5906
https://twitter.com/Fsuke_figure/status/1839862600504316249Fanicon:
フィギュアスケーター荒川静香・高橋大輔ら、総勢10名が参戦!28万人が利用するファンコミュニティサービス「Fanicon(ファニコン)」にて公式ファンコミュニティ『Fスケ』オープン
PRTIMES:
フィギュアスケーター荒川静香・高橋大輔ら、総勢10名が参戦!28万人が利用するファンコミュニティサービス「Fanicon(ファニコン)」にて公式ファンコミュニティ『Fスケ』オープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000486.000015650.html
フィギュア新コミュニティ「F スケ」オープンへ「身近に感じて」高橋大輔さんら共同運営
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/09/26/kiji/20240926s00079000086000c.html西スポWEB otto!:
フィギュアスケーター荒川静香、高橋大輔さんら総勢10名が参戦!公式ファンコミュニティ「F スケ」10・1オープン
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/863537
【9/22開催 岡山のトークショー】
(水泳で大会に出たこと、卓球部だったこと、映画の撮影でセリフが7行もあったことは初耳だったな…)
山陽新聞:
▽高橋大輔さん 国スポ機運盛り上げ 岡山、トークショーでエピソード
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1613880
▽【詳報】大ちゃんは美声 カラオケの十八番は?
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1613885
KSB瀬戸内海放送:
▽両備グループが記念イベントを開き倉敷市出身のフィギュアスケーター髙橋大輔さんらが会場を沸かす
https://news.ksb.co.jp/article/15436640
動画:https://youtu.be/9e3UPCE3rK4
▽髙橋大輔さん、岡山県でデートに行くなら? イベントでキッズスケーターと交流 岡山でアイスショー構想も
https://news.ksb.co.jp/article/15437347
(岡山県スケート連盟/小嶋光信 会長)
「(髙橋)大輔さんを中心とした、岡山の選手、日本の優秀な選手で、岡山でアイスショーを2025年! できなきゃ2026年(笑) 必ず2年以内には実行する!」
髙橋大輔さん「会長よろしくお願いします。会長頼みです」
NHK岡山:
国民スポーツ大会を前に 高橋大輔さんらがイベント 岡山
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20240922/4020021466.html
フィギュアスケート教室の生徒が「これからの夢は何ですか」と質問し、高橋さんは「スケートをもっと身近なものだと知ってもらえるように活動していきたい」と答えていました。
高橋さんは「岡山の方に国スポを通してフィギュアだけではないスケートの魅力が伝わるといいなと思う。国スポをきっかけに岡山に足を運んでもらい、グルメや観光も盛り上がってほしい」と話していました。
朝日新聞:
高橋大輔さん「試合よりテスト不安」な中3時代 地元・岡山でトーク
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS9V42RRS9VPPZB001M.html
高橋さんは国体の思い出として「中学3年生で初出場して優勝したんですが、大会の翌日が高校の入試で、試合よりテスト勉強の方が不安で。夜行列車で帰りました」と話した。
山陽新聞:
岡山で2年以内にアイスショーを 県スケート連盟小嶋会長 構想語る
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1616563
会場は岡山市内の施設に氷を張ることを考えており、候補は絞られているという。「大輔さんをはじめ、岡山出身のスケーターたちが頑張ってくれたことで、フィギュアスケートは岡山を代表するスポーツであり、宝であるという認識が広がった。彼らが本当にここまで頑張ってきたことを岡山の皆さんにご披露したい」と力を込める。イベントが実現できれば、プロデュースは高橋大輔さんに依頼するという。高橋さんは「地元で一度はやりたいと思っていた。スケートの良さ、楽しさを伝えたいし、自分らしい、ほかとは違うショーにしたい。(実現が)決まれば、頑張ってやりたい」と話した。