昨夜(2023/05/27)、かなだい最後の戦いに密着! 「村元哉中・高橋大輔『LAST DANCE』」の前編が配信された。
当初予定は60分が延長されて約100分。
かなだいによる、ブック型小物入れのPRやスカイコートさまの物件案内を除くと85分くらい。
前編は3/14〜3/16までの3日間の密着取材。
ほとんどは氷上練習のたれ流しと二人へのインタビューで構成されている。
世界選手権に向けて、こんなに追い込んだ濃い練習を繰り返していたんだとビックリ。
ただでさえ、アイスダンサーは氷に乗っている時間がとても長いのに。
1日に何回、ランスルーしていたんだろう。
ちょうどこの時期だよね。
練習終えて、魂抜けきってる姿をStorysにポストしていたの。
そして、3/14の時点で撮影クルーは、今シーズンで引退することを知っていた。
バレることなく、情報統制が行き届いていたなと感心。
(そういえば結成したときも公表するまでバレなかった。)
密着取材班を含めて、かなだいチームなんだろうな。
それにしても、歌子先生が言うように、大ちゃんは必要なときに必要な人をひいてくるな。
そして、自分だけが上がっていくのではなく、関わった人と一緒に上がっていく。
哉中ちゃんとカップル結成は大ちゃんのこれからの人生で必要となる人だなとあらためて思う。
来週の後編では、エッジを研いでもらうためにニコライのところに行くところから。
多分、ニコライのところに行ったのも3/16だったはず。
予告では、ニコライがとても嬉しそうな顔をしていた。
そこから引退までの怒涛の畳み掛けになる。
後編は泣いてしまいそうだ。
今朝〈2023/05/28〉、長年、大ちゃんを見守ってきたフジテレビのフィギュアスケート取材班が、
シングル時代から、また現役引退後は取材する側の仲間として、そして現役復帰時、アイスダンス転向と密着取材をしてくださった。
フジテレビのフィギュアスケート取材班から競技引退を受けての大きな花束にような記事。
かなだい配信の開始を待って公開してくれたのかもしれない。
現役復帰からの密着取材、先日の関西テレビで放送されたアイスエクスプロージョンに密着した特番『高橋大輔37歳のラストダンス』を纏めて円盤化していただきたい。
また、フジテレビ系のスタッフが密着しているスカイコートさま協賛の配信も過去分も含めて是非、ご検討を!
FNNプライムオンライン:
〈前編〉
「ゼロから一緒にスタート」した“かなだい”村元哉中・高橋大輔「違う世界過ぎる」から始まったアイスダンスへの挑戦
〈後編〉
“かなだい”村元哉中・高橋大輔が理解し合えたきっかけは「牛乳飲め」のケンカから?2人が語る“引退後”の夢
できるうちはずっとパフォーマンスしていきたいし、エンターテインメントの世界にいろんな形で、どんな形でもいいので関わっていきたい。
自分が出て見せるのもあり、見てもらうのもあり、見てくれる人を育てるのもあり。最終的にずっと関わっていきたいです。それが夢かなと思っています。
Inside Skating:
(Hi)Stories made in Saitama, at 2023 World Championships
Kana Muramoto and Daisuke Takahashi at 2023 Worlds: what a moment! And the Saitama Worlds that Daisuke needed so badly in order to close the circle – after missing the Saitama Worlds in 2014 due to injury.
(2023年ワールドでの村元哉中と高橋大輔:なんという瞬間だろう!そして、2014年に怪我で埼玉ワールドを欠場した後、大輔がサークルを閉じるために非常に必要とした埼玉ワールド。)
But, once again, the moment they finally laid down everything they had on the ice, at the biggest competition of the season. Doubts aside – only emotions, only the performing abilities they have.
(しかし、今シーズン最大の大会で、ついに氷上にすべてを投げ出す瞬間が訪れた。疑心暗鬼はさておき、感情だけが、自分たちの持っているパフォーマンス能力だけがある。)
A whole arena on their feet – a collective embrace that Kana and Daisuke felt, we’re sure, through every fiber of their bodies.
(アリーナが総立ちになり、哉中と大輔は全身で抱擁を感じたことでしょう。)
It was – we see that now – the closing chapter of a career.
(それは、今となっては、キャリアの終章だった。)
One that flew so fast – only three seasons as an ice dance team on the competitive stage – but one that allowed them to live a dream, and us with them as well.
(アイスダンスチームとして競技の舞台に立ったのはわずか 3 シーズンでしたが、彼らは夢を生きることができました。そして私たちも彼らとともにありました。)
【スカイコートのスケート教室】
日刊スポーツ:
▽【フィギュア】“かなだい”がスケート教室 初銀髪の高橋さんに村元さんは「ばっさりいきたい」
▽【フィギュア】“かなだい”がスケート教室開催 子どもたちに楽しく教える/写真特集
スポニチ:
▽“かなだい”スケート教室で熱血60分指導、高橋さん「アイスダンスに勧誘しておきました(笑い)」
▽“かなだい”高橋大輔さん「やりたいことやっとかなきゃ!」人生初の銀髪姿
今後のアイスショーは「プリンスアイスワールド」の佐賀公演と「ザ・アイス」に出演予定だが、プロスケーターとして今後の活動への新しい構想も練っている。高橋さんは「いろいろ考えています。歌の舞台も見たり、スケートに関係なく、こういう演出かっこいいなと。それまではただただ楽しむだけだったけど、アイスショーや舞台、エンターテイメントを見る時に、こういう見せ方をするんだとそういう目線で見るようになっている。(今後の構想は)考えているけど、まだ言わないです。ストックためてます」と語った。
▽かなだいがスケート教室で1時間熱血指導 「ダンスにも勧誘しておきました」
子供から「ジャンプがしたい」というリクエストもあったと言うが、高橋さんは「スケーティングにしてもいい?」と返し、基礎をみっちり教え込んだ。「ジャンプも跳べてスケートもきれいだったら、より一層点数が出ると思うから。ジャンプ、ジャンプになりがちなのはすごく分かるけど、どこで差をつけるかというと、やっぱりそれ以外の部分でシングルの方たちも差がついてくると思うので」と狙いを説明。
「スケーティングの練習って面白くないんですよ。でもちょっとでもきれいになったよって言われたら、なんか嬉しかったりするじゃないですか。それで魅せることだったり、きれいに滑ることへの欲求が高まってくれればいいなと思います」と続けた。
デイリースポーツ:
▽高橋大輔さん、人生初の銀髪にイメチェン「現役引退したし、1回やりたいと。チャラくてすいません」
▽“かなだい”が小学生にスケート指導 アイスダンスカップルに「聞きたいことない?今がチャンスだよ」 スピン伝授
東京スポーツ:
高橋大輔 人生初〝銀髪〟にイメチェン「明日死ぬかもしれないし」 村元哉中と小学生を指導
銀髪姿で登場した高橋は、報道陣から髪色について問われると「前からシルバーにしたいと思っていた。明日死ぬかもしれないし、自分のやりたいことをやろうと思いました」と笑顔で回答。一方の村元は「私は髪の毛をバッサリ切りたいけど、ショーがあるから切られない」と語った。
また、高橋は自身のネイルについて「テーマは春っぽく、黄色、水色、紺色で、銀箔(ぎんぱく)も貼ってあります。だいぶ伸びてきて(周囲から)人の爪になってきたねと言われる(笑い)」。今季限りで引退し、プロスケーターとして活動していく今後に向けて気持ちは充実しているようだ。
Quadruple Axel:
#スカイコート 主催のスケート教室がKOSE新横浜スケートセンターで行なわれ、#高橋大輔 さん、#村元哉中 さんがレッスンを行ないました。3年ぶり7回目の開催となった今回は、初めて一般公募で参加者を募集し、約90名の小学生スケーターが指導を受けました。
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) 2023年5月28日
Photo by Kiyoshi Sakamoto#figureskate pic.twitter.com/5rFlO6MFtk
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