まだまだ心配は尽きない… | 気のむくままに独り言

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フィギュアスケート(主に高橋大輔選手)、モノづくりなど…。

待機期間中も厳格な管理のもと練習可能になりそうということで喜んだのも束の間。


政府は帰国者の待機期間を一律14日間に引き上げ。関係者によると、特例で練習可能になる調整が進む一方、オミクロン株の濃厚接触者などは陰性であっても例外と認められない方針が固まった。」とのこと。

https://www.nikkansports.com/sports/news/202112040001082.html )



要するに帰国する飛行機に陽性者がいれば、濃厚接触者となるため、練習は許可はされないとのこと。

同乗者に陽性者がいるかどうかは、いわば賭けの状態。

フロリダ州は幸いにもオミクロン株の感染者は見つかっていないけど、日本への直行便がない。
シカゴなどを経由して日本に帰国することになる。

オミクロン株の感染者がでている州からのトランジットだとリスクは高くなる。ショボーン

それに日本に到着しても検査の実施、隔離施設まで11時間もかかっているという話もある。
その間、満足な食事も与えられないらしい。

空港で足止めされ、ホテル前にバス内での足止めで疲労困憊と呟いている方もいた。

海外からの帰国するスケーターたちは大丈夫だろうか。


また、国際カップルが日本に一時帰国しようとしても外国籍のパートナーのビザが取り消されて帰国できなくなっているとの情報も。



ふと思う。
りかえいの張睿中くんはカナダ国籍。
日本に入国できないのではないかと。

りかえいは、オリンピック代表選考には関係ないけど、全日本の結果次第でその後の派遣が決まっていく。
それが決まるテーブルにつけないのは....。

もし全日本に出場できない場合には、例外的な考慮もしてあげないとちょっと可哀想過ぎるのでは。


哉中ちゃんと大ちゃんからは、まだ何の音沙汰もない。
昨日、飛行機に乗ったはずのスケーターたちの動きも見えなくなったのが一層不安にさせる。

なんとか少しでもいい方向で進むことを祈るばかりである。




《MEMO》

ラルフローレン銀座にてスケートリンクがオープン。期間は2021/12/07〜2022/01/30で完全予約制。

ラルフローレン銀座といえば、エクストラコールドBARがあったところ。
あの場所(実際には裏手)にスケートリンクができるのかと思うと感慨深い。
D語的には、かんりょうぶかい。