大ちゃんが現役復帰の宣言をしてから。
どーも7/01というと、あのときの驚きとともにドキドキとソワソワを思い出す。
そんな今年の7/01は、哉中ちゃんの所属先が大ちゃんと同じ関西大学KFSCに決定。
哉中ちゃんも関西大学出身だし、予測どおり。
スポンサーも大ちゃんと同じく、PUMA、スカイコート。
新シーズンのスタートに合わせて、とりあえず揃ったかな。
そして今日から1週間、
アイスダンス㊗️新シーズン到来ということで、フジテレビスケートで「アイスダンスLESSON WEEK」が始まった。
第1回目は「日本アイスダンス界の今」。
大ちゃんがアイスダンスに転向したことで、
フィギュアスケート界に関わらず世間的にも注目が集まり、
日本国内においてメジャーではないアイスダンス界にとっては千載一遇のチャンス到来と捉えているようだ。
とにかく、スーさんが熱い!!
ただスーさん、大輔ファンのことがちゃんとわかってないな~って思ったりもする。
「高橋大輔ファンの方たちも沢山アイスダンスを見る機会が増える。
僕が問いかけたいことは、
アイスダンサー高橋大輔に感動できる準備は出来ていますか?っていうことを問いかけたい。
(中略)
アイスダンスを知っておくことは高橋大輔選手のことをアイスダンサーとして見る上でも必要なことだと思うんですよね。」
「ファンの皆さん!これですよ!
間違っていませんでしたか?
これから迎えるシーズンで高橋大輔選手だけ見ようとした人!違います!!
村元哉中選手と一緒になっての芸術作品でもありますから、村元哉中選手という花をどう高橋大輔選手が輝かせるか。
ここを絶対に忘れないでください」
とスーさん。
確かにアイスダンス転向を受け入れられず、大ちゃんだけを見ている人もいるかもしれない。
でも、多くのファンは哉中ちゃんと組んで、二人でなければできない表現をどう見せてくれるかを楽しみにしてる。
アイスダンスを見るのに、
大ちゃんだけしか見ないっていう人の方が稀だと思うの。
だって作品を見ようとしないってことでしょ。
それに昔から大ちゃんは、
アイスダンスが好きと公言してきているので、ファンもアイスダンス好きが多い。
表現力の高いスケーターが好きなのだから、アイスダンスが好きなのは自然なことでもある。
これが大輔ファンでなくて、
一般の方に向けてのメッセージならわからないでもないんだけど。
千載一遇のチャンスだからといって、間違った方向で心配し過ぎですよー!
そして、元アイスダンサーの方は、
「土台と花」「額縁と絵」のように男性と女性の役割を表現することが多いけど、
きっと哉中ちゃんと大ちゃんは新たなカップルの形を見せてくれるんじゃないかな。
アイスダンスも進化していて、土台や額縁に収まらない男性ダンサーもいるしね。
もちろん、土台や額縁になる基礎も大事。
長く氷の上で滑っていくことを考えたとき、
そんなところも表現の一つとして学びたいから大ちゃんはアイスダンスの道を歩き始めたと思うし。
...ということで、
第1回目はカップル競技愛が強いがゆえに、ちょっとから回ってる感じがするスーさんなのでした。
心配ご無用ですよ。
大輔ファンはアイスダンス好きが多いから!
落ち着いて~、スーさん!
確かにわたしの場合はルールはこれからだけど。
ルールが完璧にわからなくても見て楽しめるのがフィギュアスケートの利点でもあるので、そこもあまり心配してない。
まずは、
「頭で考えるな!心で感じろ!」でいいんじゃないかな...。
日刊スポーツ:
選手名鑑 村元哉中&高橋大輔

