Megadeth活動終了の発表からしばらく経ち、先日からラストアルバム収録曲のタイトルが次々と公開された。


そして今日、Ride the Lightningのカバーがボーナストラックとして収録されることが公式に発表された。


その事実にも驚いたし、噂が本当だったことにも驚き。

こういうのってだいたいデマじゃないの?と思っていたから、意外も意外。


Megadethの物語はムステインがMetallicaをクビになったところから始まったわけで、これはかなり胸熱。


なんとなく、絶対王者Metallicaに対するダークヒーローMegadeth、というイメージがあったのだが、Megadethらしからぬ王道な締め方がなんとも感慨深いというか、ああ本当に終わっちゃうんだ…という悲しさもある。



個人的には、今までMetallicaにはそんなにハマったことはなく(これから大ハマりする可能性はあり)、Ride the Lightningという曲にも思い入れがあるわけではない。


それでもMegadethバージョンのが聴けるのは非常に楽しみ。

テンポが本家より速いというところも、4騎士を聴いた後にMechanixを聴いて速すぎwwと爆笑するのが趣味の私としては嬉しいところ。



そんなMegadethが今までやってきたカバーはどれも秀逸。

特にお気に入りの3曲を挙げる。



Anarchy In The U.K.

原曲より速く、攻撃的で、インテレクチュアル。

ライブでは恐ろしいくらいに速くなるのがまたかっこいい。もう聴けないけど…。


かなりアレンジしているのに原曲の雰囲気が崩れていないのは、おそらくムステインの皮肉たっぷりの歌声が面白いくらいにハマっているから。


ということはつまり、ジョンライドンが歌うMegadethもいい感じになるのでは?



Delivering The Goods

こちらはテンポ上げてスラッシュに仕上げるというより、ヘヴィさをマシマシにした感じ。

かっこいい始まり方までしっかり再現。

ギターソロも原曲リスペクト。


ムステインからロブハルフォードっぽさを感じたことは1mmもないのに、なぜかしっくりくる。ロブよりドスの聴いた歌声と、カッチリしたギターの音が最高。


Killing MachineとかRunning Wildのカバーも聴いてみたい。絶対かっこいい。



Cold Sweat

最後に挙げるのはコレ。やっぱり外せない。

Supper Colliderの中だったら一番好き…なんて言うと怒られそうだが、実際そうなので仕方がない。


フィルライノットの、妖艶でちょっと危うい歌声にさらさら寄せる気のないムステインのボーカルが最高だし、そもそもサイクスのリフがかっこよすぎるのでずるい。


Delivering The Goodsと同じく、ギターソロを二人で半分こしているところも好き。



他にも、No More Mr. Nice Guyとか、止まらないニックメンザにムステインが怒鳴りつける爆速Paranoidとか、名カバーがたくさんある。


もしもBack To The Begenningに出演していたら、きっと最高のカバーを聴けたんだろうな〜とか考えてしまう。


とにかく、ムステインが歌うRide the Lightningの仕上がりが楽しみで仕方がない。

ツアーは南米から始まるようなので、日本公演までに歌えるように準備しておきたい。