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村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』読了。

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最近走り始めたところなので、なるほど、あるいは、なるへそ。

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四ツ葉のクローバーを一度も見つけたことがない。
一緒にいた人が見つけたことは二度。
記憶があるなかでは。

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二度とも同じ人。


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本に四ツ葉のクローバーをはさんで渡されたことが。
幸せの鍵は僕次第ということか?

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一日で読んで、幸せごと返した。

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眠れない。

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-川べりに二、三時間いれば四ツ葉のクローバーは必ず見つかります。

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幸せは、見つけたことに気がつかないものではなかったか?