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でも同時に人の魂というのは、調子のいいサノバビッチで、
いつもあてになるとは限らない。そして僕はそのことを忘れていた。
~レイモンド・カーヴァー「電波のこと」~
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昨夜は自由が丘で送別会。
男三人、女性ひとり。
昔話に花が咲く。
僕が参加するのを知らなかったみたいで、僕だけチョコなし。
ある意味、快感、おいしい。
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お開きのあと、地元で女の人ふたりと飲む。
家に帰って眠る。
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ある夢の中で
汽車が通り過ぎて、それで目が覚めてしまった。
~レイモンド・カーヴァー「電波のこと」~
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目が覚める。
キューピッドのカードを飾り、あまおうタルトというチョコをいただく。
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仕事。
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今宵はイタリアのグラッパ。
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ここでは夜空はすごくぼんやりしている。
~レイモンド・カーヴァー「ロマンティシズム」~
