ベンジャミン・バトン φ スコット・フィッツジェラルド『ベンジャミン・バトン』読了。 映画はまったく別物、と思ってよいだろう。 小説のほうは、あらすじのなぐり書き、という感じ。 φ フィッツジェラルドは多くの短編小説を残しているが、その多くが邦訳されていないのは、作品の出来にかなりブレがあるから、というのが一般的な意見らしい。 この作品も着想自体は面白いが、小説としては、、、 φ 映画は、長いが、一見の価値はあるのでは?