最近、何人かのblogで、「五月病」という言葉が散見された。

今朝、なんだか、妙に、淋しさのようなものを感じる。
淋しさも、その感覚が強くなると、一種の恐怖の感覚となるのではないか。
恐怖の一形式としての淋しさ。

また、孤独感に包まれたときには、その強さに添って、ヒトたちの輪郭や匂いも鮮明さを増していくように思う。

あちこちの五月病が晴れていきますように…