あり明けの月の光をまつほどに  〜二十六夜月 | 空に雲。 海に波。 月と星、そして虹。

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あり明けの月の光をまつほどに 

我が世のいたく更けにけるかな

 

(藤原仲文『金玉集』) 

 

 

昨日は、旧暦三月二十六日。二十六夜月。

 

今朝の月は、明るくて見ることが叶いませんでした。

新月が近いので、しばらくはお月さまとは会えないですね。

 

写真は、過去の月から。

去年の夏の写真ですが、早起きしたのか、かなりの夜ふかしだったのか、

夜中に目が覚めたのか、うまく写真が撮れたのでした。

 

GWも、いよいよ終わり。

この週末も自宅にいながら、セミナーやClubhouseで

たくさんの人と会う(話す?)予定です。

 

新しいコミュニケーションのスタイルで、元気をチャージ。

 

本日は、旧暦三月二十七日。有明月。

 

二十四節気、立夏。

七十二候、蛙始鳴(かわずはじめてなく)。

 

すこやかに、すてきな時間を。