4年生のときに校舎が、鉄筋に変わりました。

給食を運ぶエレベーター付!

最初は感動しましたね^^

 

そして、4・5年生を受け持ってくれた久保先生は

理科が専門の大学を出たばかりの男の先生でした。

 

この先生がすごく変わっていて、

理科はものすごく実験が多くて、教科書はほとんど開いていません^^;

 

1時間目から6時間目まで1日「図画」で、

しかも、校庭内に散らばってすきなところで好きな風景を描く。

という感じで^^

しかも絵の具の色は五原色だけ。

「欲しい色はその五原色で作りなさい」といった感じでした。

 

だから、わたしは今でも「風景画」を描くのが大すきです☆

 

わたしは大好きだったのですが、一部の親御さんから、

「勉強が遅れる」と苦情が相次ぎ

・・・うちの親は「いいんじゃない?^^?・・・って感じでしたけど^^;

結局、6年生は担任を下ろされてしまいました。

 

他のクラスは担任の先生が変わらなかったのに、

わたしのクラスだけ担任が変わってしまったのです。

 

そして6年生は年配の温和な感じの男の先生で宮本先生。

毎夕ホームルームで「短歌」を1句作るように言われて、毎日

作っていましたね^^

 

1年後には大学ノートいっぱいになりました(*´∀`)つ

「これは先生の老後の楽しみと宝物だ」って、先生はいつも

言っていました^^


先生たちの個性的な指導のお陰でとても楽しい小学校生活だったと

想います☆