2024/05/15 〜『プロローグ』の入り口〜
…ココロの奥底に…何故なのか?ナンの為…なのか?『封印した想い』ソコに息づいている記憶ソコに息づいていた過去思い出すコトさえ忘れて果てた…想いがヤマトとの『再会』で浮かび上がる『ワタシ』というワタシの知らないワタシが息を潜めて隠れん坊どんなに封じ込めても無くなるワケじゃ無く刻まれた記憶は陽の目を見るコトを待ち侘びていた不必要なプライドが大切な真実をブチコワシテユク不器用な駆け引きが還る場所をナキモノニスルねぇ…一体、ナニヲヤッテキタンダロウネどんなに離れても…離れても離れられやしないのに…結局は『引き寄せアッテシマウモノ』『魂』が呼び寄せアッテシマウモノ『観念』スルシカナイ他のナニモノニモ劣らずして勝るモノ『✨唯一無二✨』生まれてきてヨカッタと…出逢えてヨカッタと…生きてきてヨカッタと…『お金』でも無く『自由』でも無い最上級の『✨幸せ✨』アナタが 居てくれるコトただ ソレダケノコトモドカシイほどワタシの知らないワタシがヨロコンデイル『好き』とも言わず『愛』など語らないヒトそんなヤマトから引き出したかった言の葉はワタシの空回りの末に枯れ果てた…不必要…だったのに…言わせたがるプライドも『愛』を…相手に語らせようとする不器用な…駆け引きもソンナコトサエワカラズニイタ懸命に…『自己満足』を 押し付けただけ今…この歳になってもヤマトと居るトキのワタシは『稚拙』だよくよく振り返ってみると…あの頃からヤマトはあまり変わってはイナイ変わるべきはワタシ…ワタシだったのだ…ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔヤマトはワタシに対して…特に トキメクコトも無くただ当たり前に…傍らに居るコトが自然なのだと…今は。(マジ⁉️)勝手にトキメイテ…舞い上がってるのはワタシだけなの?少し上目遣いに不服そうに首を傾げて唇を尖らせた…ヤマトは 間違って無いただ…オトコとオンナでは『幸せのモノサシ』が違うだけその昔…ヤマトの部屋で手料理を作って休日出勤からの帰りを待ってたワタシに「最高の幸せだぁ〜❣️」と笑顔で大喜びしたあと…満腹になって瞬時に爆睡してしまった ヤマト…(嘘でしょ⁉️チョーツマンナイ💢)って…大不満を抱えた ワタシ…同じ過ちを繰り返す程には若く無いコトに…笑止…再会してからのこの数ヶ月の間…ヤマトとワタシは他愛の無い 連絡を取り合ったり軽くドライブをしたり…食事を🍽楽しんだりそれ以上でもそれ以下でも無いヤマトは、お酒を飲んでるトキとシラフのトキでは全くの別人…ワタシとしては飲んでるトキのヤマトが 大好物❣️だって…雄弁にワタシへの愛を語るヤマトだから…ワタシと別れてからは良くも悪くもヤマトは『人間不信』だ…ソレなのに2人の会話は時空を超えて繋がってゆく…好みも…思想も…たくさんの拘りも…離れて過ごした長い時間が埋め尽くされてしまう程に…イトモタヤスクドライブ中…何気無く屈託の無い…おしゃべりを続けるワタシは気難しいヤマト様のオヘソが曲がるのは筋の通らないコーユートコロからだよねぇ〜昔なら意地を張り通した、クダラナイコト…今なら…容易い…「オレの取説、わかってるねぇ〜❣️」「ピカ、そんなんだったっけ⁉️」ヤマトは照れ臭そうに明るく笑った…「多分、世界一知ってると思うよ❗️」すかさず強気に得意気にワタシも笑った…ヤマトの運転も好き💓だなぁ〜…なぁ〜んだ何から何までワタシが探してた理想は…ヤマトそのものナンじゃん⁉️自惚れて…ではなく…どちらかと言うとワタシは『押し』に 弱い💧『自己肯定感』の低さが災いしてか❓グイグイ迫られると断れない…でも…ヤマトはただ調子良く 言の葉遊びでワタシに気の利いた台詞をカマシタダケ…ナノダロウ『奥手』❓『硬派』⁉️思い返してみれば昔からヤマトは肝心なコトを言わなかった…大切にはされていたのだろう…きっと…いつも危なっかしそうに…ちょいと不機嫌にワタシから目を離さなかった…今とは違う意味で許してくれる🟰『愛』だったのかな…⁉️ワタシはヤマトの機嫌を損ねる行いばかり…そりゃあ堪忍袋の緒も切れるハズでも…ココロの何処かでいつも必ず許してくれるヤマトがワタシから離れたがるなんて夢にもオモワナカッタʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔついこの前…ヤマトとの別れ際に飲んだ記憶が無くなる話からプチ口論になったトキワタシは至極素直に思いの丈をクチにした…半分 背中を向けてワタシを見ようともしないヤマト…あまりにも傷つき過ぎて信じる強さをも失ったヤマト……そう…生きる気力さえも…もっとね、「大事にして欲しいんだよ」ヤマト自身を…もっとこれからの自分を…出張前の別れ際にましてやこんな時間からワザワザする話じゃないよね…💢不機嫌極まりないヤマトの返事ワタシの気持ちに不信感を持つヤマトは次の言葉に何処か怯えているみたいだった…普段なら絶対にワタシから言わない言葉を呟いた…ワタシはね…好きだよ…大好きだよ…ずうっと片想いしてるみたいにヤマトのコトが 大好きだよ元々はさ、先に ワタシを見切ったのはヤマトだったじゃん…一度、振られてるんだよワタシは…(切なくていっぱいいっぱいだ…)「帰るね💧」時間遅くなってホントにゴメン🙏何事も無かったように部屋を出ようとするワタシをぎこちなく見送るヤマト…すまなそうに…腫れ物に触るかのように…義理堅く⁉️触れるか触れないかの抱擁…精一杯の強がりでニッコリ笑ってから「明日からまたガンバってね❣️」そう一言告げて部屋を後にしたワタシは静かに車を走らせ雨上がりの夜道を迂回した…真っ直ぐ帰りたくはナカッタ…どうせ心配などしてくれないヤマトのコトを想いながら行く宛のないドライブ走り慣れた道…不意にヒョウとの想い出がフラッシュバックした…(ナニやってんだろ⁉️ワタシ)数十分経つとLINEの通知音が鳴った…ヤマトだろう…きっと。気持ちを鎮めて帰宅してからメッセージを見た…そろそろ着いたかな❓お休み〜zzz(ナンにもワカッテナイ💢)小腹を立てながらベッドに入っても…眠れない…参った…ホジクリカエシタ記憶が鮮明過ぎて涙がポロポロポロポロ流れ続けた…無意識のうちに溢れ出す感情に歯止めは効かない(まだこんなに泣けるんだ…)30年以上も前のヤマトからの別れの宣告…アノトキのワタシはこんなにも傷ついていたんだ…トメドナクツラツラと流れる涙が滑稽で…逆に 笑えた…随分と遠回りをしたモノだ…酔っ払ったヤマトが幾度もワタシに伝えた言葉はモノ言えぬヤマトの精一杯の本音…ワカッテルクセニ…またヤラカシタな…ワタシ土石流みたいに溢れ出す感情を持て余しながら不思議な納得……本音は偽れないモノ…どんなに誤魔化しても自分は騙せない『ヤマトが好き』シンプルにソレダケノコトʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔこの数日前…GWで出張から一時帰宅したヤマトからの真夜中の電話「これから少し会えるかな❓」と…。ソレとほとんど同時にヒョウからもLINEが入った…ワタシの体調を気遣っての連絡更に、電話…いつもソウナンダ…ワタシの肝心なトキには決まってヒョウから連絡が入る…「ゴメンね まだ仕事中💦」「そっか、悪い悪いガンバってね❗️」ヒョウも気が効く…仕事の付き合いでさんざん飲んだヤマトがタクシーで現れた…何年もの間…ワタシの居場所を保ってくれたヒョウ…(覚悟を決めなくちゃね…)ワタシはトモダチとしてのヒョウにお別れを告げなくてはナラナイ…ヒョウと別れてからの3年間ツカズハナレズの連絡を取り合っていた仲は…どちらかに『本命』ができた時点で終了の『約束』…今度のお相手がヤマト(元婚約者)と再会したってコトまで詳しくは 伝えてないけれどとても気にナル相手がデキタコトは 伝えてアッタ…今回はワタシが 本気にナルだろうコトも…チョッピリ 妬けるな〜ワタシが喜ぶ言葉をヒョウは 軽々しくクチにするヒョウが自分の好きな場所で好きなコトをしながら離れて暮らし…ワタシが覚悟を決めてまたヒョウの傍らに戻れる猶予期間は来年の春まで…だった…家族の為に生きるワタシのケジメがつくまで…ヒョウがワタシを待ち続ける⁉️猶予期間…ヒョウとワタシはヤバイほどに 馬が合う美味しいトコ取りで上手く仲良く付き合える仲…ソレこそ、トキメキも緊張も何も無いナチュラルな関係ヤマトと同じトキを過ごすワタシはソコソコ ぶりっ子果たして…どちらが『本物』ナンだろ⁉️もう間違いたくはナイからワタシは真摯に自分の気持ちと向き合ってみた…うわべの楽しさと揺るがない心構え…ナニヨリモ…気づいてシマッタですヤマトと別れてからのワタシはヤマトの面影を追い求めていたコト元亭にも…ヒョウにも…幾度も言われた同じ台詞は「本気でオレのコト愛してないよね…」だった…『愛してる』って想ってた本気で…『愛してる』って…でもね…もしかしたら…『愛されたかった』のかも知れない『愛されたかった』だけなのかも…相手が『喜ぶ』ように…相手が『信じる』ように…『本心』なんて全く ワカラナイモノ…翌日…ワタシはヒョウに伝えたちゃんと向き合ってゆきたいと想える大切なヒトができた…と。だから安心してください…と。了解👌沢山楽しませてもらってね〜じゃ〜ね🫡簡単な返事が届いた…✨ありがとね✨ヒョウ…やっとヒョウが『逃げ場所』から『想い出』になってくれた…ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔだけどねあんなに真剣に話したのに…酔っ払って目が覚めたヤマトはナンにも覚えていないんだって〜(嘘でしょぉ〜〜〜)ワタシの『一大決心』はナンダッタンダ〜責めてるワケじゃないけど…翻弄されてるワタシは独り善がりの おバカさんʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ逢う度に…与えられ…導かれた…ささやかなヒトトキを重ねる度に…ヤマトとワタシの長い間コンガラガッタ『運命の糸』は紐解かれてゆく…根底にアルのは…ツマラナイプライドとあと一歩を 踏み出せない意気地の無さ『同じ過ち』を二度と 繰り返したくは無いワタシは自分自身さえ気づかなかったヤマトへの想いを丁寧に真心を込めて贈り続けると決めた…やり直したい…のでは無い…ワタシタチに必要なのは『リスタート』どんな『困難』が待ち受けててもどんな『障害』に行く手を阻まれようとも…もう二度と弱気なワタシが逃げ出すコトの無いように…今だからこその『覚悟』を…ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔまるで10代の恋のように…とても元婚約者とは思えないほどに…今のワタシタチは一つ一つ手さぐりしながら崩れてシマッタ積み木を重ね合わせているそう…オソルオソル…お互いを『認識』し合いながらʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ燃え上がり燃え盛るような『恋』では無い……目には見えなくとも『愛の境地』という世界がアルのならば…やっとワタシタチはその扉を開けたのかも知れない……何故ならば…先日、シラフのヤマトがやっとの想いでワタシに伝えてくれた言葉は…「俺より先に 死なれなく無いんだ…」…だった…からいつ死んでもイイ…なんて無責任な言葉を軽々しく言わないでと…先週…懇願したワタシへの返事だった…もう…何も言えなくなっちゃうじゃんワタシ…『淡白』だの『プラトニック』の意味を履き違えてたようなそんな気になった…まだまだワタシは『稚拙』なのだ…これから踏み出す一歩の重さを何も考えてイナカッタ…ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔを選ぶ⑤の言葉が…数日前のワタシのココロを揺さぶった…なんて『シンプル』なんだろう…答えはいつも…『シンプル』ナンの『約束』も…ナンの『縛り』も無く…離れていると寂しいと思う人『悩む』必要も『迷う』意味も無い…ワタシにとってその相手はヤマト…ナノダロウから…ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ『ドラマティック』なシチュエーションに翻弄されてる場合じゃない…ヤマトがワタシに伝えたかった想いを理解し始めたワタシはやっと…穏やかな気持ちになれた…(ナニを 焦っていたのだろう⁉️)この2ヶ月…『再会』を『運命』に 紐づけて気持ちばかりが逸るワタシに…ストップをかけ続けたヤマトはもっと深い想いと『格闘』していたのだろう…充分に…十二分にも…ヤマトはワタシを『大切』に扱ってくれる…若気の至りで別れを選んだワタシが腹立たしく悔しいくらいに…ヒトはヒトを好きになろうとして好きになるモノじゃない…『好きなモノは 好き』なんだ…何度も誤解して…喧嘩して…別れて幾度もスレ違って…誤解して…離れてでも…ヤッパリ✨辿り着くべき場所に行き着くモノ✨再会してすぐの頃…ヤマトはピッタリと合わせた両手を指先から離しもう一度合わせて指先と両手首を合わせて円を作った俺たちはさぁ…一度、こうやって離れてまたクッツク『運命』だったんだよ❗️ソレはそのままその昔…ワタシの好きな和歌だとヤマトに伝えたモノ子ども心に…父と母の離婚で離れ離れになった家族がいつの日か笑って逢える日が来るコトを願ったワタシ…まさか…ね…ヤマトのクチから聞くとは夢にもオモワナカッタ…恋に恋する季節もアルけど…確かに違うのは頭では割り切れない想い『魂』の境涯で繋がってしまうモノ…『復縁』⁉️『ツインレイ』『エンジェルナンバー』体調不良も絶叫する程の哀しみも失くしモノも怒涛のように舞い降りた…そして…ヒョウでは無くヤマトが現れたのだ…一緒にいて楽しいと思える人より(🟰ヒョウ では無く)離れていて寂しいと思う人を選ぶ(🟰ヤマト)会えば逢うほどにヤマトの心根のアタタカサが沁み入るコレがホントの『最後の恋』になったらイイのになぁ〜(また、可笑しなワタシ…)『他力本願』っぽいコトを…ヤマトとワタシの物語は未だ…やっと…『プロローグ』の入り口に辿り着いたばかりナノだろうから…