2024/01/11 〜いつの日かのボクの役目〜
何年も経ったようだけどまだ10日しか経ってないなんて夢みたいなハナシだよまったく…馬鹿げた夢みたいなハナシ……ちゃんと年末年始は連絡取り合ってたんだね…でも、この10日間はとても長く感じる…とても…キミという 存在がボクの傍らから消えてしまったらボクは ドウナッチャウンダロウ？モチロン。今、キミはボクのソバにはいないだけど…いつも一緒に居るような錯覚をボクたちは それぞれに感じてる３ヶ月ぐらい前までは…少し憔悴したようなキミはボクに会いたいって言い続けてたのに…チョッピリ妬きモチを焼かせてやろうと片想い中のヒトがイルと…でも、キミ以上では無いかなぁ〜なぁんて…くだらないジョークを言ったばかりにソレ以後、２度とキミが会いたいと言ってくれるコトは 無くなった…恋でもしたら…新しい恋でもしたら…すんなりと楽勝にキミと『さよなら』できるかもと…いつまでもキミに囚われてるボクが期待しないで 生きてユケルンジャナイカト下手な強がりが上手くしっぺ返しをしてくれた多分…今のキミのココロを占めているのはボクでは 無い…その理由も…厄介なぐらい ボクは知ってるキミの耳にそのハナシを入れるようにキミの息子を諭したのはボク…なのだから…いつもメンドクサイコトから逃げて楽な方へ 楽な方へ…楽しい方へ 愉快な方へ…キミは ソーユーヤツ…でもね…逃げられないコトも逃げ切れないコトも少なからず アル…『命』っていう有限かつ 保証の無いモノコレばっかりはちゃんと向き合わないと…この先、キミは…『失う』っていう取り返しのつかない想いを心底、経験するのだろう…『甘え』っていう鎧を剥がされてボロボロになってゆくキミ…どんなに抗っても必ずやってくる 悲しい道…ボクは また負けてしまうんだね…キミの中の『永遠』という場所にはボクじゃないヒトが確実に ２人イルのだから…ね…だけど…ね…キミが ワカッテナイだけでちゃんとキミは 愛されてるんだ…信じられないなんて…弱虫なキミの言い訳なだけそして…気づいてないだけでちゃんとキミは 愛してるんだよ…下手なプライドも上手い嘘も必要無いソレを…ちゃんとキミに納得させるのが…いつかの日かのボクの役目……ナンジャナイカナ？
