4/17夜 フジテレビで忠犬サ-ブの話が放映

されていました。始まりから涙の予感!


話の大筋は、盲導犬サ-ブが突然向かって来た

車から飼い主を護り前足を片方失ったということ

でした。飼い主と盲導犬サーブの信頼関係と強い絆に涙しました。


そして、盲導犬が育つまでには、パピーウォーカーさんや盲導犬を育てる先生やたくさんの方々が関わっています。改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。


サ-ブは、とても賢い犬で、一度通った道は覚えてしまうらしいです。私は方向音痴で一度通った道にも迷うし、近頃は若かりし頃の瞬発力も失われ、咄嗟に身を挺して人を衛れそうもないし、

駆け足も気持ちだけは前に行き、足は着いて来ない状況です。


家族や大切な人に何かあった時、サ-ブの話を思い出し、自分だったらどうありたいのか?改めて考えさせられました。(火事場の馬鹿力が出ますように!)