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韓国版ロミオとジュリエットとして視聴した「剣と花」なんとか視聴できました、
このドラマの登場人物に興味があったので観察しながら見ていましたがどうもイメージとは違うようでした、
まず淵蓋蘇文(ヨン・ゲスムン)は高句麗の三大英雄の一人ですがこのドラマではその武勇伝は感じられませんでした、高句麗第27代王栄留王を殺害し第28代王には宝蔵王に任命するのですが実権は淵蓋蘇文が握り、ほとんどのシーンが高句麗宮廷内が多かったです、
  ナンセン役のノ・イヌさん              京本政樹さん
イメージ 2イメージ 3さらに息子のナムセン・・・その姿は京本政樹のような化粧で登場、
器が小さいのは知っていましたが陰険で狂暴な性格、それはもう恐ろしい人物、権力を握る為なら何でもする野心家でした、

父を殺された王女が復讐する相手が淵蓋蘇文、その淵蓋蘇文の庶子ヨン・チュンに恋をしてしまい苦悩するのですがどうしても感情移入する事ができませんでした、
恋愛もあるのですがそれもりも殺戮するほうが印象に残るドラマでした、
今回の評価はちょっと辛く★★のようです、