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この史劇を最初に見た時は逃げる医官チェ・ウォン(イ・ドンウク)追う義禁府の逮捕王イ・ジョンファン(ソン・ジョンホ)がまるでチュノ~推奴~」を見ているようでした、
主演のイ・ドンウク氏&オ・ジホ氏二人とも濃いお顔でしたからかもしれません、
このドラマではよくある王位継承問題、実子を後継者にしたい王妃と世子との攻防戦、
その二人の間で苦しむ慶源大君、自ら宮殿をでたいと・・・
最後は世子が王様となり親友のチェ・ウォンを自分の側近にしたかったようですが王命を辞退し娘と運命の人ホン・ダイン(ソン・ジヒョ)といっしょになってハッピーエンドとなりました、
ソン・ジヒョさんは「階伯(ケベク)」ではウンゴ役を演じていましたが今回は最後までチェ・ウォンを支えて好印象でした、
私が気になったのはその後の義弟の大君がどうなってしまったのか?
歴史書で調べてみたらしっかりの義兄の次に第13代朝鮮王になっていました、スッキリです、
評価としては★★★の作品のようです、